Xperia 1 Ⅱの画面割れ修理について
Xperia 1 Ⅱの画面割れ修理に対応しています。データはもちろんそのまま。当店です。
今回のレポートはXperia 1 Ⅱ(ワン マークツー)のガラス割れによる「画面修理」の実例をお伝えします。
このレポートについて
メーカー外での修理サービスをいち早く始めた2010年から現在まで、全国25店舗以上で年50,000件を超える修理実績を積み重ねてきた「総務省登録修理事業者」が当店です。このレポートはお客様からの実際のご依頼による、Xperia 1 Ⅱの画面割れ修理に関するものとなります。
修理は当店にご依頼いただき、お客様のご同意を得てレポート化させていただきました。
「Xperia 1」の後継機である「1 Ⅱ(ワン マークツー)」
「Xperia 1 Ⅱ」はauやdocomo、SIMフリー版も発売されており、SONY初の5G対応スマートフォンとして2020年に発表・発売されました。近ごろ登場するXperiaシリーズは女性でも片手でつかみやすい「縦長」が特色になっており、Xperia 1 Ⅱも同じく縦長で、スマートで洗練された印象に仕上がっています。
ガラス割れで操作に支障が出ている
こちらが今回お預かりしたスマートフォンです。
落下の衝撃によってガラスの破損が中央まで広がってしまっています。
さっそく修理を始めていきます。
修理の流れ
Xperiaシリーズは背面パネルから分解するタイプが多いんですが、Xperia 1 Ⅱもその例に漏れず背面からの分解となります。
背面パネルを開くとこのような状態です。まずバッテリーコネクタを外す必要があるので、上部にネジで留められている黒いカバーを取り外します。
バッテリーコネクタを取り外しました。肝心な画面のコネクタはというと、メイン基板に直接つけられているわけではなく...
珍しくメイン基板から離れた下部にコネクタが。(赤い丸部分)スピーカーやバイブレーションといった細かい部品が連なっているエリアなので、正直なところ集中力が要ります。
画面の交換作業を済ませて、ダイヤルアプリから「*#*#7379423#*#*」と入力すると、Xperiaは各部品に問題がないか確認できるモードに入ります。パネル圧着後、タッチが全体的に反応しているか、表示に問題がないか確認しました。異常なかったので、これで修理完了です。
ガラスが割れたまま使うのは危ないです
今回ご依頼いただいたXperia 1 Ⅱですが、衝撃によってガラスは割れていたものの、タッチ操作はできている状態の端末でした。ただ、スマホをお持ちの方の中には「ガラスは割れちゃったけど、タッチはできてるし」とフィルムを貼ったりしたままで使い続けている、という方もいるのでは。正直なところ今使えてるからいいや、もっと壊れてから修理するか買い替えるようにしよう...と先延ばしするのは、実はかなり危ないんです。
実際のところ、Xperia 1 Ⅱシリーズに使われているのは「有機EL」と呼ばれるディスプレイです。液晶よりも鮮やかな色合いと省電力が特徴なので、有機EL搭載スマートフォンも珍しくなくなってきました。ですがこの有機EL、衝撃に弱いんです。だから「落下後、画面が真っ暗になって使えなくなった」という故障が後を絶たないわけです。
また、「ガラスが割れたまま使ってて、別の日に落としたら完全に画面が壊れた」「前に落とした時にガラスが割れて、そのまま使ってたら少しずつ表示がおかしくなって、ある日突然映らなくなった」というケースもありますよ。落下というのはスマホを持ってる限り起こる可能性があるので、次に落とした時のダメージはもちろんですが、ゆっくり進むダメージの蓄積によって「操作できない」状態になってしまうんです。
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