ご来店のきっかけ
当店 Store 那覇新都心です。「海に落としたiPhoneが、いきなりリンゴのマークのままうんともすんとも言わなくなった…」そういった状態でご来店いただきました。見た目は何ともなさそうに見えても、海水が内部に浸透していて、実際に開けてみると結構なダメージが進行していたんです。
今回のケースを通じて、海水による水没時の対応ポイントと、データ復旧までの修理手順をお話しします。
端末症状と修理内容
修理機種:iPhone 11 Pro
修理内容:水没修理
修理料金:9,900円
修理時間:70分
故障の状態
イヤースピーカーの部分から海水が入り込んで、再起動を繰り返すリンゴループ状態になっていました。触ってみるとイヤースピーカー周辺が熱くなってるんですよ。原因はほぼそこだと思い、イヤースピーカーを外してから電源を投入すると、正常に起動しました。
正直なところ、いくつかの機能は使えなくなってしまいましたが、今回のご目的はデータ取り出しだったので、目標達成です。
修理の流れ
- 画面を外す(かなり海水が溜まってました)
- 海水を拭きながらバラして、洗浄作業を進める
- 洗浄・乾燥後に再組み立て(でもリンゴループが続く)
- 各部品を調べていく中でイヤースピーカーの異常発熱を発見
- それを外してみたら、きちんと起動した
海水水没時の注意点
海水がiPhone内部に侵入すると、内部パーツに重大なダメージが生じて、電源が入らなくなったり、リンゴループに陥ったりします。特に海水は塩分を含んでいるため、腐食やショートが起きやすく、淡水よりもずっとリスクが高いんです。
水没した場合は、絶対に電源を入れたり、端末を振ったり、ドライヤーで温めたりせず、なるべく早めに修理店に持ち込むことが、データ復旧成功のカギになります。
当店では、水没復旧をはじめ、画面修理やバッテリー交換など、多くの修理に対応しています。大事なデータを守るためにも、問題が起きたときはぜひ当店までご相談ください。
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