修理受付時の状況
お客様からのご相談
スマホ修理店の当店です!今回のご依頼は【AQUOS sense8】の液晶パネル交換修理です。
お客様からのご相談内容は「操作自体はできるんですけど、クッションの下を踏んでしまった後から、画面に変な線が入ってるんです!まぶしくてどうにもならないんですが…」というものでした。また、できるだけ早く直してくれるところを探しておられたようです。
画面の線が出ている原因は、恐らく有機ELパネルの損傷だと考えられます。交換用パネルを仕入れればすぐ修理できることをご説明したところ、「携帯ショップだと数週間は預けることになるって言われたので、ぜひお願いしたい!」とご依頼いただきました。
AQUOS Senseシリーズと有機ELパネルについて
AQUOS sense6やAQUOS Sense7、そしてAQUOS Sense8など、最近発売されているAQUOS Senseシリーズは、液晶に有機ELパネルが採用されています。
有機ELは従来の液晶と比べると映像が明るく、色再現も優れていて、本体が薄くて軽いうえに消費電力も抑えられるという利点があります。ただし、その薄さの反面、衝撃や圧力に非常に弱く、「え、こんなことで壊れちゃうの?」というレベルですぐに画面が駄目になってしまうという弱点もあるんです。
今回も、表面のガラスには割れがなかったのに画面の映りが悪くなった。正直なところ、その脆さゆえにガラスが割れるまえに有機ELそのものが故障してしまったんだと思います。人間で例えると、「肌に傷はないけど内部で血管が破れて内出血を起こした」みたいな状態ですね。
交換用パネルの取り寄せが必要だったため、2日ほどお時間をいただきました。画面が全く映らないわけではなく、操作できる状態だったので、部品が届いてからのご来店をご案内することにしました。
修理方法
修理前の状態
写真のとおり、画面上に明確な線が走った状態です。確実に有機ELが故障しているのが分かります。
画面の明るさを最小にしているのに、線が走ってる部分だけ強く発光していて、横にいるスタッフの顔がうっすら照らされてしまうほど。某王妃のワンシーンみたいな雰囲気でした…というわけで、さっそく新品パネルへの交換作業を開始します。
分解の流れ
AQUOS sense8は、正面の有機ELパネルを外すと内部の各部品へアクセスできるつくりになっています。防水性能を重視しているため、本体になるべく継ぎ目を作らないようにしており、「ここを外すと楽ですよ」っていう箇所がほぼ存在しません。
ですが、今回はパネル交換なので、比較的安全に進められました。
修理完了後の状況
修理完了
新しい液晶を取り付けて動作確認を行えば完成です。これなら夜間でも就寝前でも、スマートフォンを心置きなく使用できます。
実は、ほぼネジを外すだけで修理できるんで、工数としてはそこまでかかりません。
お客様での確認
修理後、実際に操作していただき問題がないか確認していただきます。こちらでも修理前後にチェックしていますが、やはりお客様自身での確認が一番大事です。
修理のまとめ
AQUOS画面修理をおすすめする理由
sense8の本体価格は昔ほど安くはありませんが、sense4の時代と比べると値段が高くなって、気軽な機種変更は難しくなってます。
画面修理だけでしたら、税込21,780円(2025/4/7現在)で対応可能です。バッテリーやカメラなどが問題なければ、壊れた箇所だけ直して使い続けるほうがいいですよ。
当店での液晶修理について
あらかじめご相談いただければ、部品をスタンバイして、その日のうちにお返しできる技術があります。状態によっては確認作業から進めさせていただく場合もありますのでご了承ください。
修理前にお客様と十分相談の上、作業を進めるので、どうぞお気軽にご相談ください。
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