先日、ネットで部品を買って自分で交換し失敗したiPhone 8が当店に持ち込まれました。お客様はバッテリーの持ちが悪くなり、ネットで交換キットを購入して自分で交換しようとしたそうです。ところが、バッテリーコネクタを外す際に基板のパターンを傷つけてしまい、電源が入らなくなったとのこと。当店で診断すると、基板上のバッテリーコネクタ近くのパターン剥離と、フレキシブルケーブルの損傷が見つかりました。この状態だと、通常のバッテリー交換では直らず、基板修理が必要になるケースも。正直、もう一台買った方が安いのでは?と思うような損傷具合。しかし、お客様のデータは残っており、なんとか復旧したいとのご依頼。

結果、電源が入らなくなった。バッテリー交換どころか端末全体が動かなくなってしまった。
当店では月に3-4件程度、同様のDIY失敗例が持ち込まれます。特にバッテリー交換はコネクタ周りがデリケートで、無理な力がかかると簡単に破損します。今回のケースでは、細かいハンダ作業でパターンを補修し、新しいバッテリーを取り付けました。動作確認まで約40分かかりましたが、無事起動。お客様も「もっと時間がかかると思っていた」と驚かれていました。単純なバッテリー交換であれば、当店では約30分を目安に対応可能です(在庫や混雑状況により前後)。交換したバッテリーには3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページ)をお付けしています。また、修理料金の目安もあわせてご確認ください。同じような症状の同じ症状の他事例もございますので、参考になさってください。さらに関連する修理事例もご確認いただけます。詳しくはよくある質問もご覧ください。
今回の教訓はiPhone 8の事例ですが、他機種でも同様です。例えば、Galaxy水没修理のご相談も承っております。
基板修理まで必要になったこの事例から、DIYでバッテリー交換を考えるなら、以下の3つに注意が必要です。1つ目は、工具の精度。純正同等の精密工具がないと、ネジ穴を舐めたりコネクタを破損しやすくなります。2つ目は、静電気対策。基板に触れる前にアースを取らないと、静電気で故障の原因に。3つ目は、認証付き部品の調達難易度。互換バッテリーは品質にばらつきがあり、最悪の場合発熱や膨張のリスクも。大切な端末だからこそ、リスクを理解した上で判断してほしい。修理をご希望の方はご来店の流れをご確認ください。
よくある質問
iPhone 8のバッテリー交換は自分でできますか?
可能ですが、工具や注意点が多く、失敗のリスクがあります。当店ではプロが短時間で修理いたします。
修理時間はどのくらいですか?
バッテリー交換の場合、約30分を目安としていますが、在庫状況により前後します。
料金はいくらですか?
機種や症状により異なりますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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