大学生のお客様からのご依頼
先日、大学の授業やレポート作成で毎日使っているというSurface Pro 7をお持ち込みいただきました。お悩みは「バッテリーの減りが極端に早くて、朝充電しても午前中に切れてしまう」とのこと。使用頻度が高いだけに、この問題は日常生活に大きく響いているんですよね。お客様は修理に時間をかけられないとのことで、土曜日のご来店で日曜日の返却というタイトなスケジュールでの対応をさせていただきました。
なぜSurface Pro 7のバッテリー交換は難しいのか
実は、他店舗さんでこのSurface Pro 7のバッテリー交換をお断りされたり、「画面交換も必要になります」と言われていたそうです。ぶっちゃけ、Surface Proシリーズは修理が結構難しい機種なんですよ。なぜかというと、バッテリーに到達するためにはフロントパネル、つまり画面ユニット全体を外す必要があるんです。ここが慎重に扱わないと、液晶パネルにダメージを与えてしまったり、タッチセンサーの配線を傷つけてしまったりするリスクがあるんですよね。
バッテリー劣化の一般的な原因
ちなみに、Surfaceのバッテリー減りが早くなる理由は、通常2~3年の使用で劣化していくというのが一般的です。毎日の充放電を繰り返すことで、バッテリーセルの化学反応が劣化していくわけですね。このお客様は高い使用頻度で毎日こき使ってくださっていたようなので、劣化が進みやすかったんだと思います。
当店での修理プロセス
まずは動作確認から
修理に取り掛かる前に、まずはSurface Pro 7の動作状態を細かくチェックします。バッテリー以外に問題がないか、他に起因する不具合がないかを確認することが重要なんです。このお客様の機器も問題のないことを確認した上で、作業を進めました。
フロントパネルを慎重に取り外す
Surface Proシリーズの作業は、ここからが真正面からの勝負です。フロントパネルを割かないように、液晶をダメージさせないように、細心の注意を払いながら分解していきます。接着剤で固定されているパネルを丁寧に浮かせて、配線を傷つけないよう慎重に外していく。この工程が技術と経験を要求される部分なんですよね。当店ではこの難しい作業も問題なくクリアして、画面を無傷で外すことができました。
バッテリー交換と組み立て
フロントパネルを外すとSurface Pro 7の内部が見えてきます。そこから古いバッテリーを慎重に取り外して、新しいバッテリーに交換します。その後、配線をきちんと接続し直して、フロントパネルを元通りに組み立てていく。最後に全ての動作を確認して、タッチ操作、バッテリー充電、画面表示、全てが正常に動いていることを確認すれば修理完了です。
修理完了、無事日曜日返却
スケジュール通りに修理を完了し、日曜日のご返却予定に間に合わせることができました。お客様にもお喜びいただけて、こちらも嬉しい限りです。これでまた、授業やレポート作成を思いっきり頑張ってもらえるんじゃないでしょうか。
Surfaceのバッテリー交換はお気軽にどうぞ
学校や仕事で毎日使っているSurfaceのバッテリーが減りやすくなった、バッテリー交換をしたいけど画面が壊れるのが不安という方は、ぜひ当店までお問い合わせください。Surface Pro 7だけでなく、Surface Laptop、Surface Book、Surface Go、Surface Laptop Goなど、各種Surfaceデバイスに対応しています。修理時間もできる限り調整させていただきますので、ご相談ください。
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