お客様の悩み
先日、当店にiPhone SEをお使いの男性がご来店されました。ポケットから落としたらしく、画面の右下からヒビが放射状に広がっています。「タッチはまだ効くけど、ガラスが欠けてて指が引っかかる」とおっしゃいます。さらに「どうせならバッテリーも一緒に交換してほしい。最近もちが悪くなってきた」と。月に3-4件はある、この「ついで交換」パターン。バッテリーの劣化は自然なことですから、ご要望はよくわかります。うちでは、両方同時にやると作業時間が短縮できることもご案内しました。

「修理保証について」は後ほど説明いたしますが、まずは診断から。ご自身で修理される方もおられますが、当店では経験上、プロにお任せいただくのが安心です。
当店での診断
iPhone SE(第2世代)は、2019年から販売されている機種で、画面とバッテリーの交換は当店でも頻度の高い修理です。診断では、まず表示の状態を確認。幸い液晶にダメージはなく、タッチセンサーも正常。バッテリーは最大容量が82%まで落ちていました。充電の減りが早いとのお客様の実感とも一致します。「バッテリー交換だけでも30分目安ですが、画面と同時ならトータルで約1時間です」とお伝えすると、「じゃあお願いします」と即決。分解前のお見積もりは無料で、キャンセルも可能です(分解後は手数料が発生する場合があります)。
当店のご来店の流れもご確認いただけます。事前にご連絡いただくとスムーズです。
さあ、修理開始です。
修理の工程
まずは画面の交換から。裏面のネジを2本外し、吸盤でディスプレイを持ち上げます。SEの内部はコンパクトにまとまっていて、コネクタカバーを外したら画面ケーブルを丁寧に引き抜きます。新しい液晶アセンブリを装着し、仮組みして動作確認——タッチ、表示、ホームボタン(Touch ID)も問題なし。ここで初めて本組みに進みます。次にバッテリー交換。剥離シートを引いてバッテリーを取り外し、新しいバッテリーを固定。最後に全体の清掃と再組み立て。トータル50分。途中でお客様にはお水をお出しして、リラックスしてお待ちいただきました。実は、画面割れを放置すると、ガラス片が内部に入り込んで基板を傷めるリスクがあります。当店の修理保証についてのページでも触れていますが、早期対応が肝心です。
また、遠方の方には配送修理のご案内もございます。郵送でお預かりし、修理後にお送りします。
修理完成とその後
お客様にお渡しする前に、最終動作確認。ホーム画面、カメラ、スピーカー、バッテリーの充電テストを実施。すべて正常です。「新品みたい」と笑顔でお受け取りいただきました。その際、保証の説明もさせていただきました——交換した部品には3ヶ月の動作保証がついています(落下・水濡れは対象外、詳細は保証規約に準じます)。
店主からの一言──今回の修理を振り返って、やはり「ついで修理」はおすすめだと感じました。後日、お客様から「バッテリーの持ちが良くなって、画面もきれい。満足してます」とメールをいただきました。こうした声が何よりの励みです。当店の関連する修理事例もぜひご覧ください。
よくある質問
画面割れの修理時間はどのくらいですか?
機種や症状によりますが、iPhone SEの場合、お預かりして約30分~1時間程度です(在庫状況や混雑状況により前後します)。
データは消えますか?
ほとんどの修理でデータを保持したまま対応可能です。ただし、基板修理や水没など重度の故障の場合は事前バックアップをお勧めします。
保証はありますか?
交換した部品に対して3ヶ月の動作保証がございます(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページをご確認ください)。
バッテリー交換も同時にできますか?
可能です。当店では画面修理とバッテリー交換の同時作業をよく承っており、時間の短縮にもなります。
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