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ワイヤレス充電でバッテリーが劣化しやすくなる? 注意すべきポイントを紹介

2026-01-21 240
修理前 修理前
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修理後の写真
ワイヤレス充電について ケーブルを挿さずにバッテリーを充電できるワイヤレス充電は、面倒なケーブルの手間がなく、充電口の故障リスクも減らせるため、さまざまな機種に採用されています。 ただし、まだ比較的新しい技術だけに、想定外の不具合が発生しや

ワイヤレス充電について

ケーブルを挿さずにバッテリーを充電できるワイヤレス充電は、面倒なケーブルの手間がなく、充電口の故障リスクも減らせるため、さまざまな機種に採用されています。

ただし、まだ比較的新しい技術だけに、想定外の不具合が発生しやすい面もあります。

最近よく耳にするのが、購入してから1年以内のスマホでも、ワイヤレス充電の使い方によってはバッテリーが想定より早く劣化してしまうというトラブルです。

相談件数はそこまで多くはないようですが、正しくない方法でワイヤレス充電を行うと、バッテリーに負荷がかかり、通常より早い段階で劣化することが分かっています。

今回は、スマホのワイヤレス充電を使う際に気をつけるべき点や、バッテリーへのダメージが少ないワイヤレス充電器の選び方についても触れていきます。

位置ずれからの発熱によってバッテリーが劣化する仕組み

スマホのワイヤレス充電では、充電器のコイルが生じさせた磁力を、スマホ側のコイルで受け取って電流に変え、そこから充電する仕組みになっています。

有線充電に比べると電力損失が大きいという特性があるため、ワイヤレス充電器の上にスマホを置く際は、正確な位置に配置することが重要です。

位置がずれてしまうと、送られてきた電力のうち受信しきれない分が、熱エネルギーとして放出されてしまいます。スマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーは熱が苦手なため、高い温度の状態が続くとバッテリーの劣化が加速してしまいます。

ワイヤレス充電でバッテリーが劣化しやすくなる? 注意すべきポイントを紹介 — 修理の様子

そのため、以下の点に気をつけて使用することをお勧めします:

  • スマホのコイルと充電器のコイルが、完全に重なるように配置する
  • 厚いケースを装着したままにしない
  • 充電器の上に長く放置しない

ワイヤレス充電で位置ずれを防ぐには

ポイント:スマホと充電器のコイル位置をしっかり揃える

ワイヤレス充電でバッテリーが劣化しやすくなる? 注意すべきポイントを紹介 — 修理の様子

ワイヤレス充電対応機種は、背面の中央部にコイルを組み込んでいます。

充電する時は、充電器のコイル中心と、スマホ本体のコイル中心が大きくずれないようにしましょう。

実際に置いてみると、充電器とスマホの形状によっては、両者の間に隙間ができることがあります。

カメラレンズが突き出しているiPhone12のような機種では特に起きやすいので、購入前に、スマホの出っ張りと充電器がぶつかったりしないか、しっかり確認することが大切です。

iPhone12シリーズを使うならMagSafe対応充電器がおすすめ

iPhone12シリーズには、MagSafeという規格が採用されており、本体内にマグネットが埋め込まれています。そのため、MagSafe対応のワイヤレス充電器なら、ずれないようにしっかり固定できます。

iPhone12シリーズをお持ちの方は、MagSafe対応のワイヤレス充電器を選ぶと位置ずれが起きにくくなるため、正直なところおすすめです。

MagSafe対応の充電器は、Apple公式ストアや家電量販店で販売されている純正品が信頼性も高く、一番無難です。

ワイヤレス充電器は便利な反面、間違った使い方をするとスマホに悪影響を与えます。充電器やスマホの説明書もあわせて確認しながら、丁寧に扱いましょう。

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