先日、ネットで部品を買って自分で交換し失敗したiPhone 8が当店に持ち込まれました。お客様は「安く済ませようと思ってやってみたけど、画面が真っ黒になった」とおっしゃいます。実は当店、月に3~4件はこうしたDIY失敗の端末が来ます。
失敗の経緯――どこで何を間違えたか
お客様はAmazonで約3,000円の液晶アセンブリを購入し、動画を見ながら交換を開始。ところが、バッテリーを外さずに作業を進めたため、内部でショート。さらに、新しい液晶を取り付ける際にフレキケーブルを折り曲げすぎて断線させてしまったとのこと。結果、画面は真っ黒のままで、電源ボタンも効かなくなりました。

自分で直そうとするのは悪くないけど、最低限の知識と準備は必要だったなあ、とお客様は反省していました。
被害状況――壊れた中身を診断
当店で開けてみると、内部は想像以上に悲惨でした。バッテリーコネクタが半浮き、液晶のフレキは根元から裂けて、さらに基板に小さな焼け跡も。素人作業では基本的に気づかない部分です。「もう一台買った方が安いんじゃ」と思わせる状態でしたが、基板自体は生きていたので修理は可能と判断。
正直なところ、月に5~6件はあるこうしたケース、最初からプロに任せていれば費用も時間も半分で済むのに、といつも思います。でも、やってしまったものは仕方ない。
修理での回復――当店の対応
まず、基板の短絡部分をクリーニングし、バッテリーコネクタを再装着。新しい純正品相当の液晶アセンブリに交換し、さらに内部の破片をエアブローで除去。約45分で画面が点灯し、タッチも全く問題なし。お客様は「直ると思わなかった」と驚いていました。
当店では、分解前のお見積もりは無料、お見積もり提示後のキャンセルも可能です。詳しくはiPhoneのバッテリー交換についてのページでもご紹介しています。また、配送修理のご案内もご利用いただけます。
今後への教訓――DIYのリスクと賢い選択
この経験からお客様は「もう二度と自分で触らない」と決心したそうです。当店としても、スマホ修理は専門知識と専用工具が必要で、特にiPhoneは部品の品質や互換性が重要とお伝えしています。
もし画面が割れてしまったら、まずはiPad画面割れ修理の流れをご覧いただくか、関連する修理事例を参考になさってください。また、水没の場合はGalaxy水没修理のご相談も受け付けています。料金については修理料金の目安をご確認ください。
当店は大阪・松屋町にあり、10時から19時(水曜定休)で営業。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
よくある質問
画面割れを自分で直そうとしたけど、真っ黒になった。修理可能ですか?
多くのケースで修理可能です。基板が生きていれば、画面交換と内部クリーニングで復旧できます。まずはお預かりして診断します。
修理時間はどれくらいかかりますか?
症状によりますが、画面交換のみなら30分~1時間程度が目安です。ただし、DIY失敗による内部ダメージがある場合は別途お見積もりとなります。
データは消えますか?
ほとんどの修理でデータは保持したまま対応可能です。ただし、基板修理や水没など重度の故障は事前バックアップをお勧めします。
キャンセルはできますか?
分解前のお見積もりは無料で、お見積もり提示後のキャンセルも可能です。ただし、分解診断や部品発注後は所定の手数料が発生する場合があります。
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