iPhoneが水没したら自分で乾かしてもいいの?
「iPhoneが水没したら自分で乾かしてもいいの?」という質問をよくいただきます。正直なところ、待った方がいいです。

実は当店、月に3件ほど「自分で乾かしてダメになった」という持ち込みがあります。特にドライヤーや電子レンジは論外。内部の水分が逆に広がり、基板まで腐食が進むケースが多いんですよね。
自然乾燥もリスクがあります。
例えば、iPhone 13 Proをトイレに落としたお客様。ご自身で3日間シリカゲルと一緒に密閉したそうですが、結局電源が入らず来店されました。診断すると、ロジックボードの腐食が始まっていて、クリーニングと部品交換で対応。結果的にはデータも戻りましたが、あと1日遅ければデータ復旧が難しかったでしょう。当店の経験上、水没後の初期対応が全てです。まずは電源を入れず、できるだけ早く専門店に持ち込むのがベスト。分解前のお見積もりは無料ですので、お見積もりのお問い合わせからご連絡ください。
すぐに相談してほしい。
先日も、iPhone 14 Proを海辺で水没させたお客様が来店されました。慌てて水を切ったそうですが、それでも内部に塩分が残っていて、基板洗浄と部品交換で復旧。データは無事でした。ただ、塩水は通常の水よりも腐食が速いため、時間との戦いになります。もし同様の状況なら、ためらわずに連絡を。
修理の流れですが、まずはお預かりして診断。軽度の水没なら、超音波洗浄と乾燥で数時間で戻ることも。ただし重度の場合は、基板修理や部品交換が必要で、1日〜数日お預かりすることもあります。料金は機種や症状によって異なりますが、お見積もり提示後のキャンセルも可能です(分解診断・部品発注後は所定の手数料が発生する場合があります)。当店では交換した部品に対して3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページをご確認ください)をお付けしています。修理後は技術基準適合確認のうえお引渡しいたします。
ほっとした顔が見たい。
「データが消えるんじゃないかと心配で…」というお声を何度も聞きます。当店ではほとんどの場合、データを保持したまま修理可能ですが、重度の水没や基板故障ではバックアップがないと難しいケースもあります。日頃からiCloudやPCにバックアップを取る習慣をつけておくと安心です。詳しいバックアップ方法はよくある質問で紹介しています。
「配送修理は可能ですか?」と聞かれることも多いです。はい、対応しています。遠方のお客様からも荷物が届きます。梱包方法や送り先はご来店の流れに記載。ただし、水没端末は送る前にできるだけ電源を切って、乾燥剤と一緒に密閉してお送りください。また、Galaxyなど他機種の水没修理も承ってます。詳しくはGalaxy水没修理のご相談をご覧ください。
よくある質問
水没したiPhoneは自分で乾かしても大丈夫?
推奨しません。自然乾燥やドライヤーは内部の水分を広げ、腐食を促進します。電源を切ったまま、すぐに専門店にご依頼ください。
水没修理後、データは残りますか?
多くのケースでデータを保持したまま修理可能です。ただし基板まで損傷している場合はバックアップが必要になるため、日頃からのバックアップをおすすめします。
修理にかかる時間は?
軽度の水没なら診断から数時間でお返しできる場合もありますが、重度の場合はお預かりとなります。目安は機種や症状により異なりますので、お見積もり時にご案内します。
キャンセルはできますか?
分解前のお見積もりは無料で、お見積もり提示後のキャンセルも可能です。ただし分解診断や部品発注後は所定の手数料が発生する場合がありますので、ご了承ください。
保証はありますか?
交換した部品に対して3ヶ月の動作保証をお付けしています。落下や水濡れなど使用上のトラブルは対象外ですが、詳細は保証規約ページをご確認ください。
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