羽曳野市からのご依頼:iPad 5 のガラス割れ修理
先日、羽曳野市のお客様からiPad 5(第5世代)のガラス割れ修理依頼をお受けしました。お話によると「画面が割れてからタッチが勝手に反応する。動きが変になった」とのことでした。よくあるパターンだと思ってたんですが、分解してみたら想像以上にヤバい状態だったんですよ。
分解してビックリ:バッテリーが危険な状態に
パネルを開いて中を見ると、割れたガラス片の一部がバッテリー内部に刺さっていたんです。液晶本体には幸い傷がなかったんですが、バッテリーへのダメージが大きい。正直なところ、ここまで進むとバッテリーから煙が出たり、最悪火事になる危険性だってあるんですよ。手遅れになる前にお持ち込みいただけてホントよかった。
内部にはガラス破片がかなり沢山あったので、全て取り除くのに60分かかりました。ぶっちゃけ、この段階で既にバッテリー交換は確定です。お客様にもしっかり説明してから作業に取り掛かりました。
iPad修理は iPhone の2倍以上難しい
iPad修理、実は iPhone の修理よりも格段に難しいんですよね。何がって、画面サイズが大きい分、ガラスを割らないように丁寧に剥がすのがほんっとに難しい。力の加減が難しくて、一か所でも角度を間違えると新しいダメージが増えちゃいます。
当店では80度くらいの熱を使いながら、ガラスが割れないよう慎重に剥がしていく方法を採用してます。焦らず、丁寧に、根気よく。ここが修理屋の腕の見せどころなんですよ。
修理手順
- ガラスパネルの加熱・丁寧な剥離
- 内部のガラス破片・ダスト完全除去(この工程で60分)
- バッテリーの交換
- 液晶パネルの清掃・動作確認
- 内部端子部分の調整・最終チェック
修理完了:45分で復活
ガラス片の除去と内部クリーニングを経て、バッテリー交換、さらに45分で全工程が完了。新しいパネルを装着して通電テストしてみると、液晶の映りもキレイで、タッチの反応も全く問題なし。動作も完璧です。
iPad のバッテリーはリチウムイオン型で、iPhone よりも使用可能時間が長いのが特徴。新しいバッテリーに交換したので、これからもしばらくはバリバリ使えますよ。
修理を終えて思うこと
今回のケースは正直、かなりダメージが大きかったんですよ。もしお持ち込みがもう少し遅れていたら、バッテリーが本当に危ない状態になっていた可能性が高い。そういう意味では、お客様がすぐに相談いただけたのはホントラッキーでした。
「あ、ガラス割れちゃった」って思ったら、なるべく早めに修理に出してください。特にiPadのようなバッテリー搭載機器は、内部のダメージが目に見えない場合が多いんですよ。変だなって感じたら、遠慮なく当店にお問い合わせください。深夜2時30分まで営業してますので、いつでもどうぞ。
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