修理の背景
先日、Google Pixel 3をお持ち込みいただいたお客様からのご相談でした。本体を地面に落としてしまったとのことで、その後から音量ボタンが陥没しているという症状。これ、意外とよくあるんですよね。落下時の衝撃でサイドボタンが内側に押し込まれてしまうケースです。
お客様からお伺いした症状
詳しくお話しいただいた内容は以下の通りです:
- 本体をぶつけて、音量ボタンが凹んでしまった
- 音量のプラス・マイナスのうち、プラス側が特に効きづらい
- 電源は入っており、その他の操作には問題がない
画面やその他の機能には影響がなさそうとのことで、これはボタン部分だけの交換で対応できる可能性が高い。そう判断して、お客様にご説明させていただきました。パーツもすぐ用意できるので、ご予約いただければ対応可能ですと。その後、ご来店いただく運びになったわけです。
実際の修理作業
まず分解してボタンをチェック
早速Pixel 3を分解して、問題のボタンを取り外してみます。分解前の写真では黒い本体色に隠れていた陥没も、外してみるとハッキリ見えます。上部側がプラス(+)、下部側がマイナス(−)ですが、プラス側がガッツリ曲がって奥に入り込んでしまってるんですよね。
ぶっちゃけ、このレベルの変形だと、手やペンチで曲げ直して復旧させることもできるんです。でも、そうするときれいに仕上がらない可能性もあるし、同じ箇所でまた陥没するリスクもある。今回は新品の音量ボタンが手に入ったので、思い切ってボタン交換で対応することにしました。
新しいボタンに交換
変形したボタンを外して、新品のボタンを装着します。交換自体は単純な作業ですが、しっかりと奥まで嵌めることが大切。ここが甘いと、また操作感が悪くなることもあります。確認しながら丁寧に進めていきます。
修理完了
音量ボタンの交換が終わって、動作確認をしてみます。プラス・マイナス両方、ちゃんと反応してますね。元通り操作できる状態に戻りました。お客様にも確認していただいて、「これで大丈夫です」と喜んでいただけました。
修理から学ぶこと
スマホのボタンが陥没してしまっても、決して諦める必要はありません。今回のように音量ボタンや電源ボタンが変形しても、適切な修理対応で元通りにできる可能性は十分あります。
1か所のボタン不具合のせいで、スマホ本体ごと買い替えるなんてのはもったいないですし、当店なら即日対応できるケースがほとんど。ボタンの反応が悪い、陥没している、そういった症状でお困りでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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