バッテリー交換で電池の減り方が大幅改善
今回修理に来られたのはiPhone 8 のバッテリー交換です。設定から確認できるバッテリー最大容量は、新しく購入した時点では当然100%です。今回の端末はかなり経年劣化が進んでいて、お持ちになった時点で最大容量75%まで落ちていました。つまり、25%も劣化しているわけです。
充電して100%になったとしても、実際には約7割の性能しか出ない状態なので、電池が本当によく減ります。正直なところ、お客さんに「減るの早いですよね」と聞くと、1日持たないから頻繁に充電が必要という話でした。
修理後は設定から確認できるバッテリー性能が無事に100%になりました。これまでと比べると、電池の持ちはかなり良くなるはずです。
- 修理機種:iPhone 8
- 修理内容:バッテリー交換
- 修理料金:4,950円
- 修理時間:事前案内を含めて約40分
※掲載日時点での修理料金です。
バッテリー以外の不具合について
今回のお客さんはiPhone 8の全体的な動作確認も行いました。バッテリー劣化以外の不具合は見られなかったので、他の箇所を修理する必要はありませんでした。
ただし、バッテリーが膨張するとディスプレイにも影響が出たり、劣化や破損で別の箇所を修理しなければならないケースもあります。
今回のご依頼の経緯
ご来店いただいたお客さんのiPhone 8は、購入してから3~4年経っているとのこと。もちろん新品の時点で買われており、当初は電池の持ちも良かったそうです。
落としたわけでもなく、水没もしていないから大丈夫、という話ではありません。他の家電と同じように、長年使い続けると経年劣化によるダメージは避けられません。
今回のお客さんは外観に破損はなく、修理前の確認でも他に問題はなし。ただバッテリーだけが、長年の使用で劣化して減りが速くなっていた、という状態でした。
バッテリー交換の作業内容
まずiPhone 8のディスプレイをフレーム枠から外していきます。この時ディスプレイを割らないよう、ドライヤーで丁寧に温めながら分離していきます。ディスプレイが開いたら、まずはバッテリーコネクタの接続を切ります。
ディスプレイが完全に取り外せたら、フレーム側に粘着テープで貼り付いているバッテリーを、無水エタノールとヘラを使って丁寧に剥がしていきます。
実際に開けてみると、うちの修理は対面でお客さんに見ていただきながら進めるのが特徴です。今回のお客さんも初めてiPhone内部の構造を目にするということで、雑談を交えながら修理の様子をご覧いただきました。ちょっとしたショーのような感覚で、楽しんでご覧いただけたようです。
作業自体は30分もかからずに完了して、最後に動作確認をして終了という流れです。
まとめ
今回は【iPhone 8 バッテリー交換】の事例をご紹介しました。iPhoneの故障で多いのは、バッテリーの減りが早くなったケースと、落下による画面割れです。この2種類がほとんどを占めています。
バッテリーは普段見えない部分にありますが、充電しながら使う、あまり減っていないのに充電器に挿す、動画やゲームを長時間使う—こうした様々な使い方で劣化が進んだり、劣化スピードを速めてしまうことがあります。
バッテリーが劣化した状態で使い続けると、勝手に再起動する、急に電源が落ちる、充電スピードが遅い、そもそも充電が溜まらない—こうした色々な症状が起きる可能性があります。そうなる前に、早めの修理をお勧めします。
iPhoneのバッテリー交換で修理店をお探しでしたら、ぜひ当店へご相談ください。データはそのままで即日修理が可能です。(在庫状況によっては後日になる場合もございます。データは残して修理いたしますが、万が一消えても当店では責任を負いかねますので、バックアップはしていただくようお願い致します。)
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