バッテリーの劣化症状
先日来店されたお客様のiPhone 7、バッテリーの減りが異常に早いとのこと。充電をしても60%で止まってしまう症状。実は当店、月に5〜6件はこのパターンで持ち込まれます。バッテリーの最大容量が80%を切っている状態で、交換のタイミング。診断には専用のテスターを使い、内部抵抗も測定します。同機種の他症状の修理事例はこちらでご確認いただけます。

リチウムイオンバッテリーは化学劣化が避けられません。特にiPhone 7は2016年発売、経年劣化が進みやすいモデルです。
劣化が進むメカニズム
バッテリーが劣化する原因は主に3つ。充電サイクルの蓄積、高温環境での使用、そして経年です。iPhone 7の場合、交換部品の流通も安定しており、作業自体は比較的容易。ただし、本体の防水シールが劣化しているケースが多いので、交換時にシールも同時に交換することを推奨します。実際の作業時間は30分程度ですが、混雑状況や在庫により前後します。当店では交換後、充電テストと放電テストを実施し、正常動作を確認しております。iPhoneのバッテリー交換について詳しくはこちらをご覧ください。
バッテリーが膨張している場合は特に注意が必要です。ディスプレイが浮いてきたり、タッチ感度に影響が出ることも。最悪の場合、発火リスクもあるため、早めの交換がベストです。当店では膨張したバッテリーの取り扱いも経験豊富で、安全に処分しております。
正直なところ、内部の接着剤が強力で、DIYではリスクが伴います。
交換作業の実際
まずは電源オフ、下部の2本のネジを外し、吸盤でディスプレイを持ち上げます。内部にアクセスしたら、バッテリーコネクタを慎重に取り外し、古いバッテリーを剥がします。使用されている接着剤は強力なので、専用の剥離液を使うとスムーズです。新しいバッテリーを取り付け、コネクタを接続。一度起動確認を行い、問題なければディスプレイを閉じて元通りに。最後に防水シールを貼り直し、圧着。この工程で約30分。ただし、初めての方には推奨しません。内部のフレキシブルケーブルを傷つけるリスクがあるからです。当店ではすべての作業を熟練の技術者が担当し、交換後は3ヶ月の保証をお付けしています。保証の詳細は修理保証規約をご確認ください。水没でお困りの方はGalaxy水没修理のご相談も承っております。
修理後の注意点
バッテリー交換後は、しばらくの間、充電パターンに注意するとより長持ちします。例えば、0%まで使い切らず、20%前後で充電を開始する習慣をつけると、バッテリーの寿命が延びると言われています。また、高温になる環境(直射日光の下など)での使用は避けましょう。当店ではお客様に合ったアドバイスも行っております。その他の修理事例はiPhone 7修理一覧をご参照ください。
まとめにかえて
iPhone 7のバッテリーは経年劣化が避けられず、症状が現れたら交換が有効です。作業は専門知識が必要ですが、当店では経験豊富な技術者が対応し、3ヶ月の保証付きで安心です。同じ症状で気になる方は分解前のお見積もりからご相談ください。
よくある質問
バッテリー交換にかかる時間は?
約30分程度ですが、在庫状況や混雑により前後します。お預かりの際に目安をお伝えします。
バッテリー交換後、データは消えますか?
通常のバッテリー交換ではデータは保持されますが、万が一に備えバックアップをお勧めします。
保証はありますか?
交換したバッテリーに3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外)が付きます。詳細は保証規約ページをご確認ください。
郵送での修理は可能ですか?
はい、配送修理も承っております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
コメント 0