iOS 13.3.1のアップデート内容
AppleがiPhoneのiOS 13.3.1をリリースしたときに実際に起きた不具合と、アップデート時に発生する可能性があった通信障害についてお話しします。
修正された項目
- スクリーンタイムのパスコード入力なしで通話・通信制限で連絡先のみ追加される問題を改善
- HomePodのSiriにインド英語オプションを搭載
- 特定車種のCarPlayで通話時に音声がひずむ問題を改修
- Wi-Fi経由でプッシュ通知が届かないケースへの対応
- FaceTimeで背面トラワイドカメラが優先される問題を修正
- メール内で取り消し確認ダイアログが何度も出る問題を改善
- メール設定でサーバー画像読み込みが無効でも実行される問題を解決
- iPhone 11・11Proで撮影したDeepFusion写真編集時のタイムラグを削減
- UWBチップによる位置情報サービス制御オプション機能を追加
アップデート時は通信環境が何より重要!トラブル時の対処法
実際に通信トラブルが発生した場合、以下の方法を試してみてください。
- 本体の電源を完全に落とし再起動する
- 機内モードのオン・オフ切り替え
- SIMカードの抜き差し作業
- フリーWi-Fiへの接続試行
- ポケットWi-Fiの携帯使用
- 以前に使用していたスマホでのSIM動作確認
- キャリアの技術サポート窓口に相談
Wi-Fi接続不良の原因あれこれ
通信不具合やWi-Fi繋がりにくくなる原因は、意外と多くあります。
- 通信事業者のシステムバグ発生
- 悪天候時の通信基地局トラブル
- 地下・トンネル・鉄筋コンクリート建物の電波干渉
- 格安SIM利用時の通信速度低下傾向
- Wi-Fiルーターの周波数帯選択の問題
- ルーター・スマホ間に障害物が存在
- 同一フロア内でもルーターからの距離が遠い
- 地域による回線速度のばらつき
- 端末側の電波受信不良
- Wi-Fiアンテナケーブルの損傷
- 水没による基盤ショート
こうした点を踏まえると、アップデート時は通信環境の安定を最優先に、自宅の落ち着いた環境で実施することをお勧めします。
iOS 13.3.1で改善された旧バージョンの不具合
前のiOSで報告が多かった「バッテリー残量の急激な増減」「Safariでページが白くなる」「アプリの頻繁なクラッシュ」などは、このバージョンで対応されました。
アップデート後に自分のiPhoneで起きたトラブル
毎日iPhoneのアラームで目覚めているので、就寝前に必ず時間・音量・充電残量をチェックしています。
今まで何度も寝坊の経験があるため、かなり念入りに確認する習慣がついています。しかし最新iOSに更新してから、アラーム音が思ったより小さくなっており、寝坊しかけてしまいました。
本体横のサイレント切り替え、ボリュームボタンは最大に設定、バッテリー残量も100%なのに……。理由がわかりませんでした。
設定アプリで追加調整が必要だった
ネット検索で調べた結果、判明したのです。最新版iOSの音量調整は、設定画面での操作も必須とのこと。
設定の「サウンドと感覚」を開きます。
この中の「着信音と通知音」から音量の調節を行います。
気づきましたか?「ボタンで変更」というトグルスイッチです。昔はこんなのあったっけ?という感じですが、このオプションをオンにしないと、ボリュームボタンでの調整が反映されません。
ちなみに「ボタンで変更」がオフ状態でも、メールや電話の着信音に限ってはボタン操作で調整可能です。それ以外の音については、設定画面内でこの機能をオンにするか、「サウンドと感覚」から直接調整する必要があります。
要するに、私は「ボタンで変更」をオフにしたままにしていたというわけです。完全に見落としていました。
まとめ
今の世の中、スマートフォンは日常生活に欠かせないツールになっています。
台風や地震、大雨などの自然災害が多い日本だからこそ、電波が使えなくなったときや通信が遮断されたとき、自分でできる備えや対応法を知っておくのは大切です。
小さな不具合でも気になることがあれば、さっさと解決しておいて損はありません。
ちなみに2020年から5Gサービスが本格化し、世界中で5Gを使ったデリバリーサービスや自動運転の実証実験が進んでいるそうです。秋葉原も既に5G対応エリアになっています。
そして最近はiOS 14シリーズが配信されていますね。13シリーズは不具合の報告が特に多かったので、焦ってアップデートするのではなく、様子見してからの更新をお勧めします。
長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
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