「iPhoneは防水だから水に濡れても大丈夫ですよね?」という質問を頻繁にいただきます。そのたびに「防水ではなく耐水で、機種によっても異なります」とお伝えするのですが、この認識を持っている方は意外と少ないです。
実は持っているiPhoneの機種によって、耐水性能のレベルは大きく異なります。特にiPhone SEをお使いの方は、注意が必要な点があります。
iPhoneの耐水性能、機種別の違い
iPhoneの耐水性能はIP等級という国際規格で表されます。簡単に言うと、IP68なら「1.5〜6メートルの深さの水に30分間耐えられる」という意味です。
iPhone7・8・X:IP67(1メートルの深さに30分)、iPhone XS/XS Max:IP68(2メートル)、iPhone 11:IP68(2メートル)、iPhone 12以降:IP68(6メートル)といった具合に、機種が新しいほど耐水性能が高くなっています。
重要なのがiPhone SEです。初代iPhone SEは耐水性能なし、第2世代(2020年モデル)はiPhone 8と同等のIP67という限定的な性能、第3世代(2022年モデル)はIP67となっています。SE世代は新型でも耐水等級は比較的低めです。
耐水性能があっても水没する理由
機種の耐水性能に関わらず、iPhoneが水没するケースが多い理由は3つあります。
1つ目は「使用による劣化」。耐水性を確保するシールやパッキンは消耗品です。使えば使うほど気密性が落ち、購入時の耐水性能は維持できなくなります。
2つ目は「使用環境の違い」。テスト条件は静止した真水でのものです。お風呂・プール・海水・ジュースなどはテスト対象外で、より腐食が進みやすい液体です。
3つ目は「落下などによる歪み」。フレームが僅かでも歪むと気密性が損なわれ、テスト水準の耐水性が失われます。
水没したらどうするべきか
どのiPhone機種であっても、水没したときの対処法は共通です。電源を切る、充電しない、振らない、ドライヤーをかけない。そしてできる限り早く大阪・松屋町のスマエキへお持ちください。
万が一のためにiCloudのバックアップを常にオンにしておくことをお勧めします。バックアップがあれば、最悪の場合も最低限のデータ被害で済みます。水没修理の詳細はこちら。iPhone修理全般はこちら。
料金は機種・症状によって異なります。お見積もり無料。06-7222-9216(10:00〜19:00、水曜定休)。
よくある質問
Q. iPhone SEは防水ですか?
A. 初代SEは耐水性能なし、第2・3世代はIP67の耐水性能があります。ただし耐水は完全防水ではなく、条件外の使用では水没します。
Q. IP68とIP67では何が違いますか?
A. 主に水深と時間の差です。IP68は6メートル・30分、IP67は1メートル・30分(機種により異なります)。どちらも完全防水ではありません。
Q. 古いiPhoneほど水没しやすいですか?
A. 経年劣化により耐水性能は低下するため、古い機種ほど新品時より水没リスクは高まります。
Q. 水没したiPhone SEは修理できますか?
A. はい。iPhone SEの水没修理にも対応しています。まずはご来店またはお電話ください。
Q. 水没修理後に耐水性能は回復しますか?
A. 画面交換時などに防塵テープを新品にすれば多少改善しますが、出荷時と全く同じ状態には戻りません。
よくある質問
iPhone SEは耐水性能がありますか?
初代SEは耐水なし、第2世代以降はIP67の耐水性能があります。ただしどの機種も経年劣化により水没リスクがあります。
IP68とIP67の違いを教えてください。
IP68はより高い水深・長い時間での耐水テストをクリアしていますが、どちらも完全防水ではありません。
機種によって水没リスクが違うのですか?
はい。耐水等級の低い機種や古い機種は水没リスクが高いです。また同じ機種でも経年劣化で耐水性は低下します。
水没対策として何をすれば良いですか?
防水ケースの使用、普段からiCloudバックアップをオン、画面割れを放置しない、水辺での使用を最小限にすることが基本的な対策です。
大阪でiPhone SE水没修理できますか?
はい。松屋町のスマエキでiPhone SE全世代の水没修理に対応しています。06-7222-9216へご連絡ください。
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