お客様の悩み

先日、AQUOS senseをお使いのお客様がご来店されました。「最近、バッテリーの減りが異常に早くて、朝フル充電しても昼過ぎには20%を切ってしまうんです」と、かなりお困りのご様子。よくよくお話を伺うと、購入からもうすぐ3年が経つとのこと。実は当店、月に3-4件はこんなお悩みで来店があります。特にAQUOS senseシリーズは堅実な人気機種で、長く使われている方が多い印象です。

「自分でも設定をいろいろ試してみたんですが、変わらなくて…」とのこと。正直なところ、こういうケースはバッテリーそのものの劣化が原因であることがほとんどです。

診断

さっそく当店で簡易診断。充電端子の接触やアプリの消費状態をチェックした後、バッテリーの膨らみを確認します。AQUOS senseのバッテリーは経年劣化で内部抵抗が上がり、容量が減っていくパターンが多いんですよね。このお客様の場合、バッテリーの残容量が設計値の60%程度まで落ちていました。お預かり時間の目安はバッテリー交換で約30分(在庫・混雑により前後)。交換した部品に対しては3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は修理保証規約)をお付けしています。

「ああ、やっぱりそうですか」とお客様。納得された様子で、その場で修理をお任せいただきました。料金は機種や症状によって異なりますので、詳しくはよくある質問をご参照いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

修理工程

分解開始。背面ケースを丁寧に外し、バッテリーコネクタをはずします。AQUOS senseはバッテリーが固着しやすい機種で、今回は少し剥がすのに手こどりました。でも、そこは2019年の創業から培ってきたノウハウ。専用の道具と適度な加熱で、無事に取り外し完了。新しいバッテリーを装着して、動作確認。充電の入り、電圧、温度センサーすべて問題なし。

実はこの時、お客様が「そういえば、画面もたまに暗くなるんです」と追加でおっしゃいました。急いで確認したところ、バッテリー交換とは別の問題の可能性も。そこは同機種の他症状の修理事例でご紹介していますので、気になる方はそちらもご覧ください。

「ふぅ、これで大丈夫でしょう」と思わず独り言。

組み立て前に、基板周りの清掃とグリスアップも実施。錆びや汚れがないかチェック。AQUOS senseは防水性能がありますが、経年でシールが劣化していることもあるので、念のため新しい粘着テープで再シールしました。この一手間が、後々のトラブル防止につながります。作業時間はトータルで約45分。予定より少し長くなりましたが、より確実な仕上がりを優先しました。

「お待たせしました。これで完了です」とお客様にお渡しする前に、最終のタッチ操作と充電テストを実施。問題なし。仕上げに、設定画面でバッテリーの状態を確認いただき、安心していただきました。お客様は「思ったより早かった。ありがとう」と笑顔でお帰りに。他の修理メニューについても他の修理メニューでご案内しています。

完成後

後日、お客様から「バッテリーの持ちが新品みたいに戻りました。ありがとうございました」とメールをいただきました。当店としては、こういうお声が何よりの報酬です。もしバッテリーのトラブルでお困りでしたら、大阪・松屋町のスマエキまでお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。お問い合わせは無料です。

店主からの一言──今回のAQUOS sense修理を振り返って、やはりバッテリー劣化は3年目が一つの目安だと実感しました。後日、お客様からも「また何かあったらお願いします」とご連絡いただき、信頼いただけたことが嬉しかったです。ちなみに、当店ではiPadの修理も承っており、iPad画面割れ修理の流れもまとめています。併せてご覧ください。

よくある質問

AQUOS senseのバッテリー交換にかかる時間は?

お預かりから約30分程度が目安ですが、在庫状況や混雑具合により前後します。ご予約いただくとスムーズです。

修理後、データは消えますか?

バッテリー交換では内部ストレージのデータはそのまま保持されます。ただし、基板修理や水没など重度故障の場合は事前バックアップをお勧めします。

保証はありますか?

交換したバッテリーに対して3ヶ月の動作保証が付きます。ただし、落下や水濡れなどの使用上のトラブルは対象外です。詳細は当店の保証規約をご確認ください。

バッテリー交換の料金は?

機種や症状によって異なります。正確な料金はお問い合わせフォームよりご連絡ください。お見積もりは無料です。