HUAWEI P20 lite board 修理事例

HUAWEI P20 liteのSIMが中に入って抜けなくなるのはなぜ?

先日、この機種でよくあるトラブルの一つ。SIMトレーを出さずに無理にSIMを押し込んでしまい、奥で引っかかって抜けなくなるケース。

月に3~4件は同じ相談が来る。トレーの形状が特殊で、間違った方向から挿すと簡単に内部に落ちる。特にキャリアのnanoSIMは薄いので、スロットの隙間から滑り込んでしまう。

正直なところ、自分で針などで引っかけようとすると、さらに奥へ押し込む危険がある。

自分でSIMを取り出すことはできる?

まずは試してみる価値があるのは、細いピンセットやクリップをまっすぐに伸ばして、スロットの奥をそっと探る方法。

ただし、当店の経験上、8割は失敗してさらに詰まらせてから来店される。内部にはフレキケーブルや基板が密集していて、無理に引っ張ると破損リスクが高い。特にP20 liteは構造が緻密で、SIMスロットの奥に金属製のガイドがあるので、そこに引っかかると取り出しが難しくなる。

結論を言うと、素人にはおすすめしない。

修理に出すとデータは消える?

当店のSIM取り出し作業では、端末を分解して物理的にSIMを取り出す。その間、電源は切るので基板への通電は止まるが、内部ストレージに影響はない。

ほとんどのケースでデータはそのまま残る。ただし、もし基板修理が必要なレベルの深い場所に入り込んでいた場合は、事前にバックアップを取っておいてもらうと安心。当店実績では、2024年上半期に同機種を15台以上対応したが、データ消失は1件もなかった。

お客様から「写真だけでも助かれば」とよく言われるが、まずは分解して状態を確認するのが確実。

SIM取り出し修理の料金はどれくらい?

料金は機種や症状によって異なるので、一律に言えない。ただし、当店では分解前のお見積もりは無料。見積もり後にキャンセルも可能(分解後に部品発注した場合は手数料が発生する場合あり)。

おおよその目安として、SIMのみの取り出しであれば、他の基板修理よりは低めの設定。詳しくはお問い合わせフォームからご連絡を。当店の修理料金の目安も参考に。

電話での案内は行っていないが、メールやLINEでの相談が便利だ。

修理時間の目安は?

SIM取り出しのみで部品交換が不要なら、約2時間が目安。ただし、在庫や混雑状況により前後する。

先日のお客様は、分解に30分、SIM取り出しに45分、再組み立てに30分、動作確認に15分。合計2時間ちょっとでお引渡しできた。複雑なケースだと、ガイドが外れていたり、基板に干渉していることもあるので、もう少し時間がかかる場合も。

お早めに来店いただくか、ご来店の流れをご確認の上、事前にご連絡いただくとスムーズです。

スマエキではどんな修理に対応している?

当店はHUAWEIをはじめ、iPhoneやAndroid全般の修理に対応。バッテリー交換、画面割れ、充電ポート交換、基板修理など。大阪松屋町にあり、2019年創業。

SIM取り出し以外にも、例えば他の修理メニューでカバー。また、iPad画面割れ修理の流れiPhoneのバッテリー交換についても実績多数。遠方の方には配送修理のご案内もある。

他にも気になる質問がありましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。スタッフが丁寧にご案内いたします。

よくある質問

SIMが内部に落ちた場合、データは消えますか?

当店ではほとんどの修理でデータを保持したまま対応可能です。ただし基板修理など重度の故障の場合は事前バックアップをお勧めします。

修理時間はどのくらいかかりますか?

症状によりますが、SIM取り出しのみの場合は約2時間目安です。在庫や混雑状況により前後いたします。

修理料金を教えてください。

料金は機種や症状によって異なります。お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

自分で取り出す方法はありますか?

細いピンセットで試す方法もありますが、内部の破損リスクが高いため当店ではお勧めしておりません。無理に引っ張ると基板を傷める可能性があります。