iPhoneが水没してしまったとき、選択肢は大きく分けて4つあります。修理専門店、Apple正規サービスプロバイダ、家電量販店、そして新品購入です。それぞれ時間・工期・営業時間・データ保持の面で違いがあります。

1. 修理にかかる時間の比較

水没後、すぐに動けるかどうかが復旧率を左右します。先日も、朝の通勤中にポケットから水たまりに落としたお客様が来店されました。電源はまだ入れていなかったそうです。当店では診断を約15分で行い、その場で必要な処置を説明します。

選択肢修理時間工期営業時間データ保持
スマエキ(当店)約30分〜(機種・症状による)最短当日10:00〜19:00(水曜定休)ほとんどの修理で保持可能(重度水没は要確認)
Apple正規サービス1〜2時間(予約制)3〜7日(発送の場合)予約時間に依存原則保持(浸水判定で交換ケースあり)
家電量販店30分〜1時間(受付のみ)1週間〜2週間店舗営業時間に準ずる外部修理委託の場合あり
新品購入即日即日24時間(オンライン)自分で復元必要

2. 工期の比較

水没修理は早ければ早いほど基板腐食が進みません。実は今日も、水没から2日経過したiPhone 13 Proが届きました。乾燥させていたそうですが、すでに電源が入らない状態。

スマエキでは、軽度の水没ならその日のうちに復旧可能なケースもあります。Apple正規サービスは発送修理が多く、1週間以上かかることも。家電量販店も同程度の工期が必要です。

3. 営業時間の比較

水没はいつ起こるかわかりません。当店は10:00〜19:00(水曜定休)ですが、大阪・松屋町の立地で近隣の方には便利です。ただし深夜の水没には対応できませんので、その場合は適切な処置をして翌朝にご来店ください。

Apple正規サービスは予約推奨、家電量販店は平日夜間まで開いている店舗もあります。

4. データ保持の有無

水没故障で一番気になるのはデータです。当店では、基板修理が必要な場合でもデータを保持したまま対応可能なことが多いです。ただし、事前のバックアップを推奨します。Apple正規サービスでは、浸水判定で本体交換となるとデータは消えます。

新品購入はデータ復旧が別途必要になるため、結果的に高くつくことも。

5. 結論:シーン別おすすめ

即日かつデータ確実なら、修理事例ギャラリーにもあるように、修理専門店がベストです。深夜の水没なら、まずは正しい応急処置をして翌朝専門店へ。ご自身での修理や市販部品はおすすめできません。

大阪・松屋町スマエキは、来店修理と配送修理のご案内に対応。保証については修理保証規約をご参照ください。

よくある質問

水没したiPhoneを自分で乾燥させてもいいですか?

乾燥させるだけでは復旧は期待できません。水没後はすぐに電源を切り、専門店に持ち込むのが最も復旧率が高い方法です。当店では、月に2〜3件ほど「乾燥させてから来たがすでに故障が進んでいた」というケースがあります。

水没修理にかかる時間はどのくらいですか?

軽度の水没であれば、診断・洗浄・動作確認を含めて約30分〜1時間程度でお戻しできる場合があります。ただし、基板腐食が進んでいると別途お預かりが必要です。

修理後、データは残りますか?

ほとんどの修理でデータは保持したまま対応可能です。ただし、基板修理や部品交換が必要な重度の水没では、事前にバックアップをお勧めします。

保証はありますか?

交換した部品に対して3ヶ月の動作保証が付きます。ただし、落下や再水没などの使用上のトラブルは対象外です。詳細は保証規約ページをご確認ください。