「iOSをアップデートしたら急に充電の減りが激しくなった。アップデートのせいだと思い込んでダウングレードしようとしたり、設定をリセットしたりしたが改善しなかった。専門店で診断してもらうと実はバッテリーが劣化していたのが本当の原因だった」という事例が当店に持ち込まれています。

先日、「iOSを最新バージョンにアップデートした翌日から充電が一気に早く減るようになった。絶対アップデートのせいだと思い、ネットで調べてダウングレード方法を探したり、すべての設定をリセットしたりした。それでも改善せず、専門店で診断してもらうとバッテリーの最大容量が71%まで落ちていた。アップデート前から劣化していたが、アップデートで高負荷処理が増えて劣化が顕在化したと説明された」という方がご来店されました。

ネットで部品を買って自分で交換し失敗したiPhoneが当店に持ち込まれますが、「アップデートのせい」という誤解で間違った対処をしてしまう事例も多く見受けられます。

なぜアップデート後に充電の減りが悪化するのか

アップデート直後に充電の消費が増える理由:

  • アップデート後の再インデックス処理(写真ライブラリ・SpotlightなどがCPUをフル稼働させる)が数日続く
  • 新機能・新しいAPIが追加されてアプリが再起動・再処理を行う
  • 劣化したバッテリーは高負荷に対応できず急速に残量が減る
  • つまりアップデートはきっかけに過ぎず、元のバッテリー劣化が原因

「アップデートのせい」と思い込んで行う間違った対処

  • ダウングレード:Apple公式のダウングレードは非常に困難で、失敗するとiPhoneが起動不能になるリスクがある
  • 全設定リセット:バッテリー劣化には効果なし。連絡先・Wi-Fi設定などが消える手間だけが発生する
  • 省電力モード常時ON:一時的な対処で根本解決にならない
  • 「アップデートが原因」と長期放置:バッテリー劣化はさらに進む

正しい判断と対処法

  1. アップデート後2〜3日は処理の安定を待つ
  2. 2〜3日後も改善しない場合はバッテリーの最大容量を確認する
  3. 80%以下またはサービス表示が出ている場合は交換を検討
  4. 不確かな場合は専門店で無料診断を受ける

バッテリー交換についてはバッテリー交換ページをご確認ください。バッテリー診断のご相談はこちらまで。

よくある質問

Q. iOSアップデートとバッテリー劣化の関係を教えてください。
A. アップデートはバッテリーを壊すことはありません。ただし高負荷処理で既存の劣化が顕在化することがあります。
Q. アップデート後に充電が持たなくなった場合、まず何をすればいいですか?
A. 2〜3日様子を見て改善しない場合は設定からバッテリーの最大容量を確認してください。
Q. バッテリーの最大容量が何%以下だと交換が必要ですか?
A. 目安は80%以下ですが、症状が出ていれば80%以上でも交換が必要なことがあります。
Q. バッテリー交換はアップデートした後でも問題ありませんか?
A. 問題ありません。最新iOSで問題なく動作するバッテリーに交換します。
Q. アップデート後のiOSを古いバージョンに戻すことはできますか?
A. Appleの署名期間が終了すると正規の方法ではダウングレードできません。バッテリー交換で解決できることが多いためまずは診断をお勧めします。

iPhone バッテリー交換・診断のご相談は大阪・松屋町のスマエキへ。営業時間は10:00〜19:00(水曜定休)。お電話は06-7222-9216まで。

よくある質問

iOSアップデートとバッテリー劣化の関係を教えてください。

アップデートはバッテリーを壊すことはありません。ただし高負荷処理で既存の劣化が顕在化することがあります。

アップデート後に充電が持たなくなった場合、まず何をすればいいですか?

2〜3日様子を見て改善しない場合は設定からバッテリーの最大容量を確認してください。

バッテリーの最大容量が何%以下だと交換が必要ですか?

目安は80%以下ですが、症状が出ていれば80%以上でも交換が必要なことがあります。

バッテリー交換はアップデートした後でも問題ありませんか?

問題ありません。最新iOSで問題なく動作するバッテリーに交換します。

アップデート後のiOSを古いバージョンに戻すことはできますか?

Appleの署名期間が終了すると正規の方法ではダウングレードできません。バッテリー交換で解決できることが多いためまずは診断をお勧めします。