「iPhoneのバッテリーを交換しようとしてバッテリーが残り2%の状態で作業を開始した。バッテリーコネクタを外す際に工具が滑って基板に触れてショートが発生。以降起動しなくなった」という事例が当店に持ち込まれています。

先日、「iPhoneのバッテリーがもうすぐなくなりそうだったので急いで交換作業を開始した。残量2%の状態で作業し、バッテリーのコネクタを外そうとした際にスパッジャーが滑って基板に触れてしまった。ショートが発生して白い煙が少し出た。以降電源が一切入らなくなった。修理店に診断してもらうと基板の電源管理ICがショートで破損していた」という方がご来店されました。

ネットで部品を買って自分で交換し失敗したiPhoneが当店に持ち込まれますが、作業前の電池残量チェックを怠ることでリスクが上がるケースがあります。

バッテリー残量が残ったまま作業するリスク

  • バッテリーが残っている状態では基板に電流が流れており、工具が接触するとショートが発生する
  • 残量2%でも内部的には数百ミリアンペアの電流が流れており、IC損傷には十分な電流量
  • 正しい手順では作業前にバッテリーを完全に放電させるか、作業直後にバッテリーコネクタを外す必要がある
  • 急いで作業することはミスの確率を上げる最大の要因

バッテリー交換DIYの正しい準備手順

  1. 電源をオフにする(シャットダウン)
  2. ケーブル類を全て抜く
  3. 非導電性のスパッジャー(プラスチック製)を使う
  4. 作業前にESDリストバンドを装着する
  5. 明るく広い作業スペースで行う
  6. 「急いで」作業しない

バッテリー交換についてはバッテリー交換ページをご確認ください。DIY失敗後の修理はこちらまで。

よくある質問

Q. ショートで基板が破損したiPhoneは修理できますか?
A. 損傷の程度によります。軽微なショートは基板修理で対応できる場合があります。
Q. バッテリーを交換する前に電源をオフにするだけで十分ですか?
A. 電源オフにすることは基本ですが、作業中のショートを防ぐには非導電性の工具使用も重要です。
Q. バッテリー残量が何%以下のときに交換作業を行うべきですか?
A. 作業前は電源をオフにすることが基本です。残量に関わらずシャットダウンしてから作業します。
Q. 急いでバッテリー交換したい場合、専門店なら当日対応できますか?
A. はい、当日対応が基本です。当店では通常20〜30分で完了します。
Q. 基板修理の費用はいくらですか?
A. 損傷箇所・程度によって異なります。診断後にお見積もりします。

iPhone バッテリー交換・基板修理のご相談は大阪・松屋町のスマエキへ。営業時間は10:00〜19:00(水曜定休)。お電話は06-7222-9216まで。

よくある質問

ショートで基板が破損したiPhoneは修理できますか?

損傷の程度によります。軽微なショートは基板修理で対応できる場合があります。

バッテリーを交換する前に電源をオフにするだけで十分ですか?

電源オフにすることは基本ですが、作業中のショートを防ぐには非導電性の工具使用も重要です。

バッテリー残量が何%以下のときに交換作業を行うべきですか?

作業前は電源をオフにすることが基本です。残量に関わらずシャットダウンしてから作業します。

急いでバッテリー交換したい場合、専門店なら当日対応できますか?

はい、当日対応が基本です。当店では通常20〜30分で完了します。

基板修理の費用はいくらですか?

損傷箇所・程度によって異なります。診断後にお見積もりします。