「iPhoneのバッテリー交換DIY中に接着シールが硬くて剥がれなかったため、ネットで見た方法を参考に少量の水を付けて剥がそうとした。その後起動しなくなり、修理店の診断で基板が水没していた」という事例が当店に持ち込まれています。
先日、「iPhoneのバッテリーを自分で交換しようとした。バッテリーを固定している接着シール(引っ張ると伸びるタイプ)を引っ張ったがうまく剥がれなかった。ネットで調べると『水やIPA(イソプロピルアルコール)を少し付けると剥がしやすくなる』という情報があったため、水を綿棒に付けて接着部分に塗った。その後シールは剥がれたが、翌日起動しなくなった。修理店に持ち込むと基板が水没しており、バッテリーの根元付近から内部に水が浸透したと診断された」という方がご来店されました。
ネットで部品を買って自分で交換し失敗したiPhoneが当店に持ち込まれますが、バッテリーシール剥がしに水を使うことは非常に危険です。
バッテリーシールに水を使ってはいけない理由
- iPhoneの内部には水を通してはいけない基板・コネクタが多数ある
- バッテリーシールの根元は基板の直上にあり、水が浸透しやすい
- 少量の水でも基板のコネクタ部分に付着するとサビ・腐食が始まる
- 症状が翌日以降に出ることもあり、その時点では既に修理が困難になっている
- 水没は保証外修理となり、費用が大幅に上がる
バッテリーシールの正しい剥がし方
- 加熱する:iOpener(専用ヒートパック)や低温のヒートガンで本体を温め、接着を柔らかくする
- ゆっくり引き伸ばす:シールを45度以下の角度で、一定のスピードで引き伸ばす(速く引くと切れる)
- 失敗しても焦らない:切れた場合は残ったシールをスパッジャーで慎重に除去する
- 水やアルコールの使用は強く推奨されない(特に水は厳禁)
水没したiPhoneのバッテリー交換は可能か
- 水没後すぐに電源を切り、充電しないことが最初の対処
- 水没の程度によっては基板修理+バッテリー交換を同時に行う必要がある
- 自己修理中の水没は保証の対象外となる場合が多い
- 専門店では超音波洗浄機で基板を洗浄し、復旧を試みる
バッテリー交換についてはバッテリー交換ページをご確認ください。水没修理のご相談はこちらまで。
よくある質問
- Q. バッテリー交換中に水没させてしまいました。まず何をすべきですか?
- A. 直ちに電源を切り、充電せずにそのまま専門店にお持ちください。
- Q. バッテリーシール剥がしにIPAアルコールは使えますか?
- A. 専門店では少量使用することがありますが、初心者には推奨されません。水は厳禁です。
- Q. DIY中の水没でも修理してもらえますか?
- A. はい、診断後に対応します。水没の程度によりますが、復旧できる場合があります。
- Q. バッテリーシールが切れてしまいました。どうすればいいですか?
- A. 無理に続けず専門店にご相談ください。残ったシールの安全な除去に対応します。
- Q. バッテリー交換と水没修理を同時にできますか?
- A. はい、同時対応が可能です。状態診断後にお見積もりします。
iPhone バッテリー交換・水没修理のご相談は大阪・松屋町のスマエキへ。営業時間は10:00〜19:00(水曜定休)。お電話は06-7222-9216まで。
よくある質問
バッテリー交換中に水没させてしまいました。まず何をすべきですか?
直ちに電源を切り、充電せずにそのまま専門店にお持ちください。
バッテリーシール剥がしにIPAアルコールは使えますか?
専門店では少量使用することがありますが、初心者には推奨されません。水は厳禁です。
DIY中の水没でも修理してもらえますか?
はい、診断後に対応します。水没の程度によりますが、復旧できる場合があります。
バッテリーシールが切れてしまいました。どうすればいいですか?
無理に続けず専門店にご相談ください。残ったシールの安全な除去に対応します。
バッテリー交換と水没修理を同時にできますか?
はい、同時対応が可能です。状態診断後にお見積もりします。