Androidスマホのバッテリーは、リチウムイオン電池の経年劣化が主な原因です。

症状と原因

先日も、Galaxy S21のバッテリーが1時間も持たないと来店されたお客様がいらっしゃいました。お話を伺うと、購入から2年半、充電回数も500回を超えていたとのこと。バッテリーの劣化は避けられない現象ですが、早めの交換で端末の寿命を延ばせます。当店では月に20件以上のバッテリー交換を対応しており、そのうち約3割が膨張による緊急修理です。

膨張は特に危険です。内部の圧力で画面が浮いたり、最悪の場合発火のリスクもあります。

バッテリー交換の仕組みと注意点

Android機種のバッテリー交換は、背面パネルを開封し、内蔵のバッテリーを取り外す作業が基本です。機種によって構造が異なり、例えばGalaxy Sシリーズは背面ガラスを加熱して剥がす必要があります。一方、Xperiaはネジ止めの機種が多く、作業工程がシンプルな場合もあります。以下に代表的な機種の仕様を比較します。

機種バッテリー容量交換難易度目安時間
Galaxy S223700mAh約40分
Xperia 1 IV5000mAh約30分
AQUOS sense64000mAh約30分
Huawei P303650mAh約45分
※難易度は当店の経験に基づきます。また、交換後は経験上充放電テストを実施し、技術基準適合を確認しております。

バッテリーの状態はアプリでも確認できますが、正確な診断は当店の専用機器で行います。詳しくは修理ブログ一覧もご参照ください。

修理の流れ

実際の修理の流れはシンプルです。まずお預かりした端末を診断し、バッテリーの劣化度合いや他の不具合がないかを確認します。お客様には診断結果と見積もりを提示し、ご了承いただいた後、作業開始です。作業中はデータを保持したまま進めますので、事前のバックアップは必須ではありませんが、基板修理が必要な場合は推奨しています。

バッテリー交換は30分から1時間程度で完了しますが、機種や状態により前後します。例えば、Galaxyシリーズは粘着剤の除去に時間がかかることがあります。当店では2019年の創業以来、累計5000件以上の修理実績があり、Android機種にも豊富な対応例あり。特にAQUOSやHuaweiは修理部品の入手が難しい場合もありますが、リユース品や互換品を適切に選定し、品質を確保しています。修理後は3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなどは対象外)をお付けしております。詳細は修理保証についてをご覧ください。

お見積もりは無料です。

機種によってはバッテリーの互換性に注意が必要です。よくある質問はよくある質問ページでまとめています。

まとめにかえて

以上、Android機種のバッテリー交換修理について解説しました。バッテリーの劣化は自然現象ですが、適切なタイミングで交換することで端末を長く使えます。特に膨張は内部短絡の前兆であり、早急な対応が求められます。同機種の他症状の修理事例や同機種の他症状の修理事例iPad画面割れ修理の流れ修理料金の目安もご確認ください。同じ症状で気になる方は分解前のお見積もりからご相談を。

よくある質問

修理時間はどのくらいですか?

機種や状態によりますが、バッテリー交換の場合30分~1時間が目安です。事前のお見積もりでお時間をお伝えします。

データは消えますか?

ほとんどのバッテリー交換でデータは保持されますが、基板修理などが伴う場合はバックアップを推奨しています。

保証はありますか?

交換したバッテリーに対して3ヶ月の動作保証をお付けしています(落下・水濡れ等の使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページをご確認ください)。

料金はいくらですか?

機種や症状により異なりますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

郵送修理は可能ですか?

はい、配送修理にも対応しております。詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。