「iPhoneのバッテリー交換を自分でやったが、バッテリーシール(両面テープ)が余ってしまったので不要と判断して省いた。1週間後から画面がわずかに膨らんできた。専門店で診断すると、バッテリーがシールで固定されていないため動いてしまい画面を押し上げていた」という事例が当店に持ち込まれています。
先日、「iPhoneのバッテリー交換を自分でやった。交換後に予備のバッテリーシールが余ったのでこれは使わないものだと思って省略した。その1週間後から画面の中央部が少しずつ膨らんできた。修理店で診断してもらうとバッテリーが内部で動いてしまって画面を下から押し上げていた。もう一度開けてバッテリーを正しく固定する必要があると言われた」という方がご来店されました。
ネットで部品を買って自分で交換し失敗したiPhoneが当店に持ち込まれますが、「バッテリーシール」というパーツの役割を理解せずに省略してしまう失敗も多いです。
バッテリーシールの正しい役割
iPhoneのバッテリーシール(バッテリーテープ)は:
- バッテリーをiPhone内部のフレームに固定する両面テープ
- 垂直方向への接着力が強く、水平方向には伸びて剥がせる特殊な設計
- バッテリーが内部で動かないようにすることで液晶パネルへの圧力を防ぐ
- 固定されていない状態では衝撃・振動でバッテリーが動いて画面や他パーツを傷つける
バッテリーシールを省略・誤使用した場合に起きること
- バッテリーが内部でずれて液晶パネルを下から押し上げる(画面が膨らむ)
- 基板コネクタにバッテリーが当たって断線する可能性がある
- バッテリーが動くことで充電ケーブルのコネクタ接触が不安定になる
- 固定されていないバッテリーは落下時に衝撃が直接伝わり膨張のリスクが高まる
DIYキットに付属するバッテリーシールの注意点
- DIYキットの付属シールは純正と同じサイズ・強度ではないことがある
- 複数枚付属している場合、どれをどこに使うか不明なことがある
- 古いシールを完全に剥がしてから新しいシールを貼る必要がある(二重貼りはバッテリーが浮く)
- 専門店では純正相当のバッテリーシールを使用して正確な位置に固定する
バッテリー交換についてはバッテリー交換ページをご確認ください。DIY後の再修理もこちらから対応します。
よくある質問
- Q. DIYでバッテリーシールを省略してしまったiPhoneを修理できますか?
- A. はい、再度開封してバッテリーシールを正しく貼り直します。
- Q. バッテリーシールは必ず使わないといけませんか?
- A. はい、バッテリーの固定に必須のパーツです。省略するとバッテリーが動いて二次被害が起きます。
- Q. バッテリーシールが正しく貼られているか自分で確認できますか?
- A. 交換後に画面が浮いたり膨らんだりしなければ問題ない可能性が高いですが、不安な場合は当店で確認できます。
- Q. 二度開封したiPhoneでも修理の品質は変わりませんか?
- A. 二度目の開封でも適切な手順で作業すれば問題ありません。状態に応じた修理を行います。
- Q. バッテリー交換後に画面が膨らむ可能性はありますか?
- A. 当店での修理ではバッテリーシールを正しく使用するため、そのような症状は起きません。
iPhone バッテリー交換・再修理のご相談は大阪・松屋町のスマエキへ。営業時間は10:00〜19:00(水曜定休)。お電話は06-7222-9216まで。
よくある質問
DIYでバッテリーシールを省略してしまったiPhoneを修理できますか?
はい、再度開封してバッテリーシールを正しく貼り直します。
バッテリーシールは必ず使わないといけませんか?
はい、バッテリーの固定に必須のパーツです。省略するとバッテリーが動いて二次被害が起きます。
バッテリーシールが正しく貼られているか自分で確認できますか?
交換後に画面が浮いたり膨らんだりしなければ問題ない可能性が高いですが、不安な場合は当店で確認できます。
二度開封したiPhoneでも修理の品質は変わりませんか?
二度目の開封でも適切な手順で作業すれば問題ありません。状態に応じた修理を行います。
バッテリー交換後に画面が膨らむ可能性はありますか?
当店での修理ではバッテリーシールを正しく使用するため、そのような症状は起きません。