失敗の経緯

先日、札幌市北区にお住いのお客様がiPhone SE2を持ち込まれました。話を聞くと、ネットで安い画面パーツを買って自分で交換しようとしたが、途中で割れが広がり、液漏れまで起きてしまったとのこと。工具も適当なもので、きちんと固定できていなかったようです。「なんでこんなことに…」と落ち込む様子。

被害状況

拝見させて頂いた画面の様子は、下側から半分くらい割れが入り、液晶にはあちこちに液漏れが起こっていました。操作はできる状態ではありましたが、ケガをしますし画面も見づらく使いづらい。このままにしておくとガラスの割れは広がるだけで、タッチ操作が一切効かなくなったり、勝手に動くようになったり、線が入るなどの不具合が悪化していきます。正直、早めに修理に出すべき状態です。

「手に負えなくなったようです」とお客様も苦笑い。

修理での回復

当店ではまず本体を開け、割れた画面を慎重に取り外しました。中のパーツはぎっしり詰まっていますが、液漏れの影響は基板には及んでいませんでした。ホームボタンやフロントカメラ、スピーカーなどを元の画面から外し、新しい純正相当のアセンブリに移植していきます。作業は約30分程度で完了し、再度動作確認。

お客様は「自分でやるよりずっと早くて安心できた」と喜ばれていました。当店ではこうした失敗事例を月に数件扱います。部品の精度や静電気対策、認証チップの転送など、専門知識が必要な工程を省くとあとで泣きを見るケースが多いです。

今後への教訓

今回のケースから学べることが3つあります。

iPhone SE screen-crack 修理事例

一つ目は工具の精度。安物のドライバーではネジをなめやすく、画面を外す際に力を入れすぎて割る原因になります。二つ目は静電気対策。スマホ内部の基板は静電気に弱く、触る前にアースを取らないと部品を壊します。三つ目は認証付き部品の調達の難しさ。OSアップデートで画面交換がブロックされるケースもあります。当店ではこうしたリスクを避けるため、信頼できるルートの部品を使用しています。自分でやるよりも、経験豊富な専門店に任せるのが最終的には負担が減るでしょう。詳しくは修理ブログ一覧で事例を紹介しています。

よくある質問

画面が割れたままでも修理できますか?

ほとんどの場合可能ですが、内部損傷の有無により対応が変わります。一度ご相談ください。当店では<a href="https://www.sumaeki.com/sumaho/show-8575.html">ご来店の流れ</a>を用意しています。

修理時間はどのくらいですか?

機種によりますが、iPhone SEの場合、部品在庫があれば約30分〜1時間程度で完了することが多いです。混雑状況により前後します。

データは消えますか?

画面交換ではデータは保持されますが、重度の故障の場合はバックアップをお勧めします。詳しくは<a href="https://www.sumaeki.com/sumaho/show-1861.html">よくある質問</a>をご覧ください。

修理費用はいくらですか?

機種や症状によって異なります。お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。当店では<a href="$MODULE[4][linkurl]">配送修理のご案内</a>も行っています。

保証はありますか?

交換した部品に対して3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は<a href="$MODULE[21][linkurl]">修理保証規約</a>)をご確認ください。