電源ボタンは意外と繊細…落とすと本当に折れます
スマホを使っていると、毎日何十回と押す電源ボタン。ぶっちゃけ、このボタンって結構過酷な環境で頑張ってるんですよね。朝起きてからスマホを手にするまでの間、出勤時間、仕事の休憩時間、就寝前…数え出したらキリがありません。
そもそも電源ボタンは本体から微妙に飛び出した形状で、ちょっと落としたり、ぶつけたりすると一発でアウト。経年劣化で内部の接点が摩耗することもあります。当店にも毎週のように「電源ボタンが反応しなくなった」「ボタンが引っかかって戻らない」といったご相談をいただきます。あるあるですね。
今回のお客様の状況|Pixel 3のボタンが根本からポキッ
今回修理させていただいたのは、Google純正スマホのPixel 3。電源ボタンが根本から折れて、完全に取れてしまったとのことでした。
分解してみると、ボタン本体は根元からぽっきり折断。ただ、幸いなことに周辺のパーツやケーブル、センサー類には目立った損傷がありませんでした。これが広範囲に破損していると、修理費用がぐんと上がっちゃうので、その点では運が良かったんですよ。
修理の流れ|分解→交換→組立、約1時間で完了
ステップ1:パーツの取り寄せ
電源ボタンは消耗部品なので、当店の在庫から合うものがない場合は取り寄せが必要になります。今回も新しいボタンを発注しました。通常は1~2日で到着しますが、機種によっては時間がかかることもあるので、一度お客様にご連絡して日程調整させていただきました。
ステップ2:本体の分解
パーツが届いたら、いよいよ修理開始。電源ボタンを固定する留め具は本体内部の奥深くにあります。下手に力を入れるとディスプレイを割ったり、ケーブルを断線させたりするので、ここからが職人技の見せどころ。十分に注意を払いながら、慎重に分解していきます。
ステップ3:新しいボタンの取り付け
古いボタンを外して、新品のボタンを正確に取り付けます。ボタンの動きがスムーズか、接点がしっかり接続されているか、細かいところをチェックしながら進めていきます。
ステップ4:組立と動作確認
すべてのパーツを元の状態に組み直して、動作確認。電源ボタンをカチッと押してみると…きちんと反応します。修理開始からおよそ1時間で完了しました。
修理完了|データはそのまま、ボタンだけ新しく
修理後、お客様に確認していただくと「あ、ちゃんと押せるようになった!」とお喜びいただけました。根本から折れたボタンでしたが、交換後は元のようにしっかり押し込めるように。周辺パーツに被害がなかったおかげで、スムーズに修理できたんですよ。
ちなみに、当店の修理はデータもそのままです。スマホを買い換える必要なく、気になる部分だけ修理できるのが強み。
当店なら「ボタン一個」からでも修理します
スマホの修理というと、画面割れやバッテリー交換みたいな大がかりなイメージを持つ方も多いかもしれません。でも実際には「ボタンだけ壊れた」「スピーカーから音が出ない」みたいな単一部品の修理も、ぜんぜん珍しくないんです。
ボタン一個壊れただけで新しいスマホを買うのはもったいない。スキルワンなら、機種やパーツの状況に応じて、細かい部品交換にも対応します。AndroidもiPhoneも問いません。
来店修理が難しい場合は、郵送修理もご利用いただけます。自宅から発送して、修理の終わったスマホが戻ってくるだけ。ぜひお気軽にお問い合わせください。