「古いiPhoneはチップが旧世代だから遅いのは仕方ない」と諦めていたら、実はバッテリー劣化によるパフォーマンス低下だったという事例が当店に多く来ます。バッテリー交換で解決できる「遅さ」を解説します。

先日、「iPhone XRが最近すごく遅くなった。古いチップだからもう寿命かと思って機種変更を考えていたが、友人に『バッテリーかもしれない』と言われて相談に来た」というお客様がいらっしゃいました。

確認するとバッテリー最大容量が71%に低下しており、バッテリー交換後はXRの本来のスムーズな動作が戻りました。機種変更せずに済んだというわけです。

Appleが認めた「バッテリー劣化によるパフォーマンス管理」

2017年、Appleはバッテリーが劣化したiPhoneにおいて、予期しないシャットダウンを防ぐためにCPUの処理速度を意図的に制限する機能が動作していることを認めました。

つまり、iPhoneが「遅くなった」「重くなった」と感じる原因の多くは、チップ(プロセッサ)の世代ではなく、バッテリーの劣化によるパフォーマンス管理機能の作動です。

この機能は設定→バッテリー→バッテリーの状態で確認でき、パフォーマンス管理が作動している場合は明示されます。

新しいチップに変えても解決しない

「動作が遅いからiPhone 15に機種変更する」という判断は、バッテリー劣化が原因の場合は全くもって的外れです。新しい機種を買ってもそれはそれで良い選択肢ではありますが、「今のiPhoneをもう少し使いたい」という場合はバッテリー交換が最も費用対効果の高い解決策です。

当店への持ち込み事例では、バッテリー交換後に「こんなに速くなるとは思わなかった」「新品のときの感覚が戻った」というご感想をよくいただきます。

「遅さ」に関係するバッテリーの判断基準

以下のいずれかに当てはまる場合、バッテリー交換で動作改善が見込めます。

  • 最大容量が80%以下になっている
  • 設定の「バッテリーの状態」でパフォーマンス管理の作動が表示されている
  • 使い始めて1年半以上が経過している
  • 動画やゲームなどの高負荷作業で特に動作が重くなる

バッテリー交換は機種変更と比べて、コストを大幅に抑えて本来の性能を回復させる選択肢です。

詳しくはiPhoneバッテリー交換ページをご覧ください。お越しの際はアクセス情報もご確認ください。

よくある質問

Q. バッテリー交換でどのくらい動作が速くなりますか?
A. パフォーマンス管理が作動していた場合、交換後に制限が解除されて本来の速度が戻ります。体感的に「新品のときと同じ」と感じられる方が多いです。
Q. パフォーマンス管理が作動しているか自分で確認できますか?
A. 設定→バッテリー→バッテリーの状態でパフォーマンス管理の状態が表示されます。
Q. 機種変更を検討していたが、バッテリー交換で十分ですか?
A. 動作の遅さが主な不満であれば、バッテリー交換で解決できることが多いです。当店で診断の上ご相談ください。
Q. バッテリー交換後にパフォーマンス制限は自動で解除されますか?
A. はい、新品のバッテリーに交換するとパフォーマンス管理の制限は解除されます。
Q. iPhone XR・XS・Xなどの旧機種でもバッテリー交換は有効ですか?
A. はい、これらの機種でもバッテリー交換で動作改善が見込めます。当店で対応しています。

iPhone バッテリー 交換・動作改善のご相談は大阪・松屋町のスマエキへ。営業時間は10:00〜19:00(水曜定休)。お電話は06-7222-9216まで。

よくある質問

バッテリー交換でどのくらい動作が速くなりますか?

パフォーマンス管理が作動していた場合、交換後に制限が解除されて本来の速度が戻ります。体感的に「新品のときと同じ」と感じられる方が多いです。

パフォーマンス管理が作動しているか自分で確認できますか?

設定→バッテリー→バッテリーの状態でパフォーマンス管理の状態が表示されます。

機種変更を検討していたが、バッテリー交換で十分ですか?

動作の遅さが主な不満であれば、バッテリー交換で解決できることが多いです。当店で診断の上ご相談ください。

バッテリー交換後にパフォーマンス制限は自動で解除されますか?

はい、新品のバッテリーに交換するとパフォーマンス管理の制限は解除されます。

iPhone XR・XS・Xなどの旧機種でもバッテリー交換は有効ですか?

はい、これらの機種でもバッテリー交換で動作改善が見込めます。当店で対応しています。