先日、「iPhoneSE2を雨の中使ってから充電ケーブルを挿しても全く反応しなくなった。内部に何か入っているかと思い爪楊枝でゴリゴリと掃除したが改善しないどころかますます状態が悪くなった気がする」というiPhoneSE2が持ち込まれました。
「爪楊枝で掃除する」という対処法はインターネットに出回っていますが、実際には充電口内部のピンを曲げたり折ったりしてしまうリスクがあります。ネットで部品を買って自分で交換し失敗したiPhoneが当店に持ち込まれますが、「掃除しようとして悪化させた」ケースも同様に多いです。
充電できなくなる主な原因と見分け方
充電口の問題には大きく3つの原因があります。
- ①バッテリーの劣化:充電ケーブルは反応するが充電が遅い・増えない。ワイヤレス充電(SE2は非対応)も影響する
- ②充電口内の異物・ゴミ:ケーブルが奥まで刺さらない。ポケットの糸くず・ほこりが固まって詰まっている状態
- ③充電口(ドックコネクタ)の故障:雨水・水没・ケーブル抜き差しの繰り返しによるピンの腐食・折損
今回の事例は③のドックコネクタの故障でした。雨水がコネクタ内部のピンをショートさせ、爪楊枝でさらにピンが変形した状態でした。
充電口に異物が詰まっている場合の正しい対処
ゴミが詰まっているだけであれば、以下の順序で試してください。
- エアダスター(缶タイプ)で軽く吹いて飛ばす(絶対に口で吹かない)
- それでも取れない場合は専門店で除去を依頼する
爪楊枝・ピン・針金などを充電口に入れることは絶対にやめてください。iPhoneの充電口内部には細いピンが並んでおり、金属や硬い物で傷つけると修理コストが大幅に上がります。
雨の日にiPhoneが充電できなくなった場合の対処
雨や水に濡れた後に充電ができなくなった場合、iOSが「水分が検出されました」という警告を出すことがあります。この場合はすぐに充電を試みず、まず乾燥させることが重要です。
- 30分以上、風通しの良い場所で乾燥させる
- ドライヤーの熱風は絶対に使わない(バッテリーへのダメージ)
- 乾燥後も充電できない場合は専門店へ持ち込む
iPhoneSE2にはある程度の防沫性能がありますが「防水」ではなく「耐水」です。雨や水しぶきでも内部に水分が浸入することがあります。
ドックコネクタ修理については修理メニューをご覧ください。バッテリーが原因の充電不良についてはバッテリー交換ページもご参照ください。
よくある質問
- Q. 充電口の清掃は自分でできますか?
- A. エアダスターによる軽い清掃であれば可能ですが、爪楊枝や金属を入れることは禁物です。改善しない場合はご来店ください。
- Q. 雨で充電できなくなったiPhoneはどのくらいで直りますか?
- A. 乾燥後に自然回復するケースもありますが、ドックコネクタが故障している場合は部品交換が必要です。当店では即日対応が基本です。
- Q. バッテリーとドックコネクタのどちらが原因か調べられますか?
- A. 無料診断で確認できます。原因によって修理費用が変わるため、診断後にご説明します。
- Q. iPhoneSE2はワイヤレス充電できますか?
- A. はい、iPhoneSE2はQiワイヤレス充電に対応しています。充電口が壊れた場合でもワイヤレス充電で応急対応できる場合があります。
- Q. 充電口修理の所要時間はどれくらいですか?
- A. 約1時間が目安です。事前にお電話(06-7222-9216)でご確認ください。
iPhoneSE2 充電不良・ドックコネクタ修理のご相談は大阪・松屋町のスマエキへ。営業時間は10:00〜19:00(水曜定休)。お電話は06-7222-9216まで。
よくある質問
充電口の清掃は自分でできますか?
エアダスターによる軽い清掃であれば可能ですが、爪楊枝や金属を入れることは禁物です。改善しない場合はご来店ください。
雨で充電できなくなったiPhoneはどのくらいで直りますか?
乾燥後に自然回復するケースもありますが、ドックコネクタが故障している場合は部品交換が必要です。当店では即日対応が基本です。
バッテリーとドックコネクタのどちらが原因か調べられますか?
無料診断で確認できます。原因によって修理費用が変わるため、診断後にご説明します。
iPhoneSE2はワイヤレス充電できますか?
はい、iPhoneSE2はQiワイヤレス充電に対応しています。充電口が壊れた場合でもワイヤレス充電で応急対応できる場合があります。
充電口修理の所要時間はどれくらいですか?
約1時間が目安です。事前にお電話(06-7222-9216)でご確認ください。