「iPhoneのバッテリーが膨らんできた——放置してもいい?危ないって本当?」この質問を月に何件もいただきます。大阪・松屋町のスマエキが、iPhoneバッテリー膨張の危険性と対処法をFAQ形式で詳しく解説します。
「iPhoneのバッテリーが膨らんできた——放置してもいい?危ないって本当?」——この質問を月に何件もいただきます。答えはシンプルです。膨張は放置してはいけません。非常に危険な状態です。
Q. バッテリーが膨張するとはどういう状態ですか?
リチウムイオンバッテリーの内部では充放電を繰り返すうちに化学反応が進み、ガスが発生することがあります。このガスが逃げ場なく蓄積されると、バッテリーが風船のように膨らみます。
触ると風船のようなフニャっとした感触があり、iPhoneの画面が浮き上がっている、本体が反っているといった見た目の変化で気づくことがほとんどです。
Q. 膨張したバッテリーを放置するとどうなりますか?
放置することで複数の深刻なリスクが生じます。
- 画面の割れ・浮き上がり — バッテリーが画面を内側から押し上げ、ガラスが割れたりタッチが効かなくなる
- 水・埃の侵入 — 画面が浮くことで隙間ができ、水分や埃が入り込む
- 発火・発煙 — 衝撃や圧力が加わったり、さらに劣化が進むと発火の危険がある
- 他パーツへのダメージ — 膨張したバッテリーが周囲の部品を圧迫し、複数箇所が壊れる
Q. バッテリー膨張はどんな使い方で起きやすいですか?
iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池を採用しており、熱に非常に弱い性質があります。以下のような使い方で劣化・膨張が加速します。
- 充電しながら長時間ゲームや動画視聴(発熱が続く)
- 夏の車内や直射日光の当たる場所に放置
- 毎日0%近くまで使い切ってから充電
- 1〜2年以上継続使用(経年劣化)