「Nintendo Switchの基板修理って、自分でできますか?」この質問、月に何件もいただきます。
正直なところ、基板修理には専用の工具と経験が要ります。当店では月に10件以上のSwitch基板修理を請け負っていますが、お客様の中には「自分で試して壊してしまった」というケースも少なくありません。特にHDMI関連のトラブルは、半田付けのやり直しが必要で難易度が高いです。
まずは症状をしっかり診断することが大切です。
当店の修理フローはこうです。お預かり後、まず基板の導通チェックと電圧測定を行います。例えば「電源は入るが画面が真っ暗」という症状の場合、バックライト回路かLCDコネクタの断線が原因であることが多いです。当店では、専用のテスターとオシロスコープを使って原因箇所を特定します。部品交換後は、全機能テストを実施。特にWi-FiやBluetoothモジュールの動作は念入りに確認します。修理後は技術基準適合確認のうえお返しいたします。また、交換した部品には修理保証規約のもと3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページ)をお付けしています。
基板修理の時間は症状によって大きく違います。
単純なコネクタの接触不良なら30分程度で完了することもありますが、半田のクラックやICの交換が必要な場合は、お預かりからお渡しまでに2~3日いただくことも。機種・症状によっては当日返却可能なケースもありますが、あくまで目安としてお考えください。複雑な修理は、じっくり時間をかけて確実に行いたいというのが当店のスタンスです。
「データは消えますか?」これもよく聞かれます。当店ではデータ領域には一切触れず基板の修理を行いますので、ほとんどの修理でデータを保持したまま対応可能です。ただし基板修理・水没等の重度故障の場合は、事前にバックアップを推奨しています。iPhoneのバッテリー交換についての記事でも触れていますが、データ保全は修理の基本です。また、同機種の他症状の修理事例も参考にしてください。
料金は気になりますよね。
基板修理の料金は、症状や必要な部品により異なります。当店では分解前のお見積もりは無料、お見積もり提示後のキャンセルも可能です(分解診断・部品発注後は所定の手数料が発生する場合があります)。ご来店、または配送修理(郵送)にも対応しています。配送の際は特商法表記ページをご確認ください。詳しくはご来店の流れをご覧ください。
実は先日も、大阪市内から持ち込まれたSwitchの基板修理がありました。電源は入るのに画面がちらつく症状。診断の結果、グラフィックチップ周辺の半田割れが原因でした。約2時間の作業で無事復旧。お客様は「他店で断られたのに、直って嬉しい」と喜ばれました。
他にも気になる質問がありましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。当店の大阪・松屋町スマエキでは、Nintendo Switchの基板修理を含む幅広い修理に対応しています。修理ブログ一覧もぜひご覧ください。

よくある質問
Nintendo Switchの基板修理は自分でできますか?
基板修理は専用の工具と経験が必要です。当店では月に10件以上の修理実績があり、多くのケースで対応可能ですが、自己修理で症状が悪化するケースも見られます。まずはお気軽にお問い合わせください。
基板修理の所要時間はどのくらいですか?
症状によります。簡単な接触不良なら30分程度で済むこともありますが、半田クラックやIC交換が必要な場合は2~3日いただくことがあります。機種・症状によっては当日返却可能な場合もございます。
修理してもデータは消えませんか?
当店ではデータ領域に触れずに修理を行いますので、ほとんどの場合データは保持されます。ただし基板修理・水没などの重度故障では事前バックアップを推奨しています。
保証はありますか?
交換した部品に対して3ヶ月の動作保証をお付けしています(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページをご確認ください)。
料金はいくらですか?
料金は機種・症状により異なります。分解前のお見積もりは無料、お見積もり後のキャンセルも可能です。詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。