先日、ネットで部品を買って自分でiPhoneの画面を交換し、失敗した端末が当店に持ち込まれました。お客様は「ネットの動画を見て簡単そうだったので」と話していましたが、結果的に内部のフレキケーブルを損傷し、タッチパネルがほとんど反応しなくなっていました。よくあるパターンです。

当店では月に3~4件、このようなDIY失敗後の修理依頼があります。特に多いのは、画面だけ買って交換したものの、ホームボタンやFace IDが使えなくなるケース。今回のiPhone 13 Proも、強引にこじ開けたためにディスプレイのコネクタ周辺が破損していました。正直なところ、「自分でやれば安上がり」という考えが裏目に出る事例は少なくありません。

「画面が割れただけなのに、なぜ動かなくなったんだろう」

お客様は困惑していました。原因は静電気や部品の取り扱いミス。プロでも慎重に扱う部分です。

修理では、まず基板の状態をチェック。幸いメイン基板は無事で、ディスプレイアセンブリとコネクタの交換で復旧できました。作業時間は約40分。お客様には分解前のお見積もりを提示し、ご了承いただいてから進めました。交換した部品には3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページ)をお付けしています。料金は機種・症状によって異なりますので、お見積もりのお問い合わせよりご連絡ください。

「もっと早くプロに頼めばよかった」とお客様。実際、当店ではほとんどの修理でデータを保持したまま対応可能です(基板修理・水没等の重度故障は事前バックアップ推奨)。また、他の修理メニュー同じ症状の他事例も参考にしていただけます。

iPhone 13 Pro screen-crack 修理事例

今回はたまたま復旧できましたが、失敗例は後を絶ちません。

今後への教訓として、DIYを試みる前に知っておくべき3つのポイントがあります。一つは、工具の精度が重要であること。市販のプラスチック工具ではネジをなめやすい。二つ目は静電気対策。無意識のうちに部品を壊す原因になります。三つ目は、純正部品や認証付き部品を個人で調達する難しさ。互換品は品質にばらつきがあり、最悪の場合、修理不能になるケースも。大切なiPhoneを守るためには、最初からプロに相談するのが現実的です。当店では経験豊富なスタッフが診断しますので、同機種の他症状の修理事例iPad画面割れ修理の流れもご参照ください。

よくある質問

自分でiPhoneの画面を交換しようとして失敗した場合、修理可能ですか?

ほとんどの場合、修理可能です。ただし、基板やコネクタの損傷程度によっては追加費用が発生する場合があります。まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。

修理にかかる時間はどのくらいですか?

機種・症状によって異なりますが、画面割れの交換であれば約30~60分目安です(在庫・混雑により前後)。お預かりしての修理も可能です。

データは消えますか?

ほとんどの修理でデータを保持したまま対応可能です。ただし、基板修理や水没など重度故障の場合は事前バックアップを推奨します。

保証はありますか?

交換した部品に対して3ヶ月の動作保証をお付けしています(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページをご確認ください)。