先日来店されたお客様、iPhone 13 Proの画面割れを自分で直そうとして、さらに深刻な状態に。ネットで購入した液晶アセンブリを自宅で交換したところ、タッチが全く効かなくなり、割れも拡大。結局、当店に持ち込まれました。

「電源は入るけど、タッチが反応しないんです…」と、かなり落ち込んだ様子。

iPhone 13 Pro screen-crack 修理事例

実は当店、月に5〜6件はこうしたDIY失敗後の修理依頼があります。特にiPhone 13 Proは、Face IDのケーブルやディスプレイの接着構造が複雑で、市販の互換パーツでは純正のタッチペリフェラルが認識されず、Touch ID(そもそも13 ProはFace ID)やTrue Toneが使えなくなるケースがほとんど。さらに、このお客様のケースでは、フレームとの隙間にガラス片が挟まり、液晶モジュール自体に圧力がかかっていたため、新しいパーツを取り付けてもすぐに線が入る状態でした。原因は、分解時にパッキンやネジの位置を間違えたこと。たった1本のネジの締めすぎで基板にクラックが入るリスクもあるんです。実際、海外の修理フォーラムでは、同機種のDIY成功率は30%程度というデータも。正直なところ、工具の精度と静電気対策、そして純正認証部品の調達難易度を考えると、素人がやるにはハードルが高すぎます。

当店では、まずお客様の端末を分解診断。バッテリー端子を外してから、傷んだ液晶を慎重に取り外し、フレームの歪みと基板の状態をチェック。幸い、メイン基板は無事だったため、純正相当の品質を持つ認定修理パーツを使ってリビルド。組み立て後は、タッチキャリブレーションと防水テープの貼り直しも実施し、約50分でお引渡しできました。

「こんなにきれいになるんですね…」と、笑顔に。

修理後、お客様は「もし最初から持ってきていれば、費用も時間も半分で済んだ」と漏らしていました。実際、当店の修理費用は、ネットで売っている部品代より高いこともありますが、失敗した場合のトータルコスト(部品代+追加修理費+時間ロス)を考えれば、プロに依頼するほうが確実です。特に大阪・松屋町の当店は、来店修理と配送修理(郵送)両方に対応。お預かり時間の目安はバッテリー交換で約30分(在庫・混雑により前後)、画面交換は機種により異なります。また、ほとんどの修理でデータを保持したまま対応可能ですが、基板修理や水没等の重度故障は事前バックアップを推奨しています。分解前のお見積もりは無料で、キャンセルも可能(分解診断・部品発注後は所定手数料が発生する場合があります)。料金は機種・症状によって異なるため、関連する修理事例をご参照いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。当店のGalaxy水没修理のご相談も承っております。

さて、今回の教訓を3つにまとめます。

よくある質問

自分で画面交換したらタッチが効かなくなった。直りますか?

はい、多くのケースで修理可能です。ただし、基板やコネクタに損傷があると追加費用がかかる場合があります。まずは無料診断にお越しください。

修理時間はどのくらい?

機種や症状によりますが、画面交換で約30分〜1時間が目安です(在庫・混雑により前後)。事前にご連絡いただければスムーズです。

データは消えますか?

ほとんどの修理でデータは保持したまま対応可能です。ただし、基板修理や水没後などの重度故障は事前バックアップを強くおすすめします。

料金はいくらですか?

機種・症状によって異なります。お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください(電話では受け付けておりません)。

保証はありますか?

交換した部品に対して3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページをご確認ください)。