先日、ネットで部品を買って自分で交換し失敗したiPhone 13 Proが当店に持ち込まれました。お客様は「割れた画面を自分で直そうとしたけど、タッチが全く効かなくなった」と、少し落ち込んだ様子。当店では月に3-4件、こうしたDIY失敗後の修理依頼があります。特にFace IDのケーブルを切ってしまう方が多いんです。

「交換用液晶をAmazonで買ったんですけど、最初からタッチが反応しなくて…」と不安げなお客様。早速、当店の検査機で診断を開始します。
診断結果は、液晶アセンブリ自体の不良と、内部のフレキシブルケーブル接続部の破損。Amazonで購入した安価な互換品は品質にばらつきがあり、静電気対策も不十分だった可能性があります。さらに、交換作業中に細かい金属片が基板に付着し、ショートしていました。この状態では普通に使うのは危険です。まずは基板を洗浄し、正規品質相当の液晶アセンブリに交換します。当店では認証済みの高品質部品を使用。交換後はタッチ感度も問題なく復旧。お客様も「やっぱりプロに任せるべきだった」と苦笑い。当店のiPad画面割れ修理の流れでは、こうしたリスクを事前にお伝えしています。
修理を終えて思うのは、DIY修理には落とし穴が多いということ。工具の精度、静電気対策、認証部品の調達難易度。特に静電気は目に見えないので、適切なアースなしでは基板を壊すリスクが高い。また、Amazonなどで売られている安価な液晶には、動作保証がないものも多い。当店の修理事例ギャラリーでは、実際に修理した端末のビフォーアフターを掲載しています。
しかし、失敗したときの代償は大きい。
大切なデータが消える可能性もあります。今回のお客様も、データは無事でしたが、基板修理が必要になると費用も時間も倍以上に跳ね上がる。もう二度と自分ではやりませんとおっしゃって帰られました。今後の教訓として、3つのポイントをお伝えします。1つ目は、専用工具の精度。一般家庭にある精密ドライバーではネジ山を潰しやすい。2つ目は、静電気対策。作業環境の湿度やリストバンドがないと、知らないうちに基板にダメージ。3つ目は、部品の品質保証。認証部品でなければ、表示不良やタッチ不良が後日発生するリスク。当店ではこれらのリスクを避け、確実な修理を提供しています。詳しくは同機種の他症状の修理事例や修理ブログ一覧もご覧ください。
「データを消さずに修理できますか?」という質問はよくあります。当店の修理は、ほとんどがデータ保持可能です。ただし、基板修理や水没など重度の故障の場合は、事前バックアップをお勧めしています。詳しくはよくある質問をご参照ください。もし自分での修理に迷ったら、一度当店にご相談ください。大阪・松屋町の店舗までお気軽にどうぞ。営業時間は10時から19時、水曜定休です。また、ご来店の流れはご来店の流れでご確認いただけます。
お問い合わせフォームよりご連絡いただければ、お見積もりは無料です。当店では皆様の大切なiPhoneを確実に修理いたします。
よくある質問
自分で画面交換に失敗したiPhoneは修理可能ですか?
可能です。当店では月に数件、DIY失敗後の修理を受け付けています。診断の上、基板やコネクタの状態を確認し、適切な修理を行います。データ保持のまま対応できるケースが多いです。
修理後、データは消えますか?
ほとんどの修理でデータは保持したまま対応可能です。ただし、基板修理や水没など重度の故障の場合は、事前にバックアップを取られることをお勧めします。
修理時間はどのくらいかかりますか?
画面割れの交換であれば、お預かり時間は約30~60分が目安です。ただし、在庫状況や混雑状況により前後する場合がございます。
交換した部品に保証はありますか?
はい、交換した部品に対して3ヶ月の動作保証が付きます。ただし、落下や水濡れなどの使用上のトラブルは対象外となります。詳細は保証規約ページをご確認ください。