『iPhone Xを2年間愛用している』という30代会社員の田中さん(仮名)にお話を伺いました。今回、旅行先での水没事故で当店にご来店いただきました。

Q. 田中さん、まずは水没の状況を教えていただけますか?
A. はい、先週末に家族で川辺でバーベキューをしていたんです。ポケットに入れていたiPhone Xが、気づいたら水の中に。拾い上げたときには画面が点滅していて、すぐに電源が切れました。

Q. その時、防水だと思っていましたか?
A. 正直、iPhone Xは防水だと信じていました。AppleのCMで水しぶきに強いイメージがあったので、ちょっと水がかかるくらいなら大丈夫だと思っていました。

Q. 実は多くのお客様が誤解されているのですが、iPhone XのIP67規格は「耐水」であって「防水」ではないんです。30分間水深1mの静止水までが保証範囲。流水や経年劣化では性能が落ちます。当店では月に3-4件、同じようなケースで来店があります。田中さんはどうやって当店を知ったんですか?
A. ネットで「iPhone X 水没 修理 大阪」と検索して、松屋町にあるスマエキさんを見つけました。口コミが良かったので。

Q. ありがとうございます。修理はどうでしたか?
A. 預けてから約30分で「ほぼデータは残っていますが、基板にダメージがあるため一部機能が不安定かもしれません」と説明を受けました。実際、修理後はカメラがたまにエラーになるけど、メインは使えるようになりました。

Q. データが残ったのは幸いでしたね。ただ、水没後は電源を入れずにすぐにお持ちいただくのがベストです。当店では、同じ症状の他事例でもよくお伝えしています。

Q. 修理後の保証についてもお伝えしましたが、いかがでしたか?
A. 交換部品に対して3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなどの使用トラブルは対象外)と聞いて安心しました。詳しくは修理保証についてのページで確認できるそうです。

Q. 最後に、同じようなトラブルに遭った方へのアドバイスをお願いします。
A. まず、防水ではないという認識を持って、水辺では防水ケースを使うこと。もし水没したら、すぐに電源オフ、SIMカード抜き、乾燥剤入りの袋に入れて、できるだけ早く修理店に持ち込む。特に自分で充電しようとすると、ショートで基板が死ぬので危険です。

というわけで、水没修理は早めの対応が肝心。ご来店の流れについてはご来店の流れをご覧ください。また、当店では他にもさまざまな修理事例があります。ぜひ修理ブログ一覧修理事例ギャラリーもご参照ください。同じ機種の他の症状、例えば同機種の他症状の修理事例も充実しています。お問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ。営業時間は10:00〜19:00(水曜定休)、大阪市中央区松屋町住吉6-26です。

iPhone X water-damage 修理事例

よくある質問

iPhone Xは完全防水ですか?

いいえ、IP67規格の耐水性能で、30分間水深1mの静止水までが条件です。流水や経年劣化で性能は低下します。防水ではありません。

水没したら自分で乾かせば直りますか?

お勧めしません。電源を入れたままの乾燥はショートのリスクが高く、基板故障につながります。できるだけ早く修理店に持ち込むのが安全です。

修理後もデータは残りますか?

ほとんどの修理でデータは保持したまま対応可能ですが、基板修理や重度の水没では事前バックアップをお勧めします。当店ではデータ保持を最優先に作業します。

修理のキャンセルはできますか?

分解前のお見積もりは無料で、お見積もり提示後のキャンセルも可能です。ただし、分解診断や部品発注後は所定の手数料が発生する場合があります。