お客様の悩み:「朝起きたら充電できなくなってた」
先日、当店にiPhoneの充電ができないというお客様がご来店されました。お客様は「昨夜までは普通に充電できていたのに、朝起きたら充電ケーブルを挿しても反応しないんです」とおっしゃっていました。正直なところ、こういった突然の症状はよくある話です。当店では月に3-4件は同じような相談をいただきます。
お客様の機種はiPhone 13 Pro。購入から約2年、バッテリーの最大容量は85%で、普段は特に問題なく使えていたそうです。充電ケーブルやアダプタを変えても症状は変わらず、Lightning端子にほこりが詰まっている様子もないとのこと。「もう買い替えしかないのかと思った」とおっしゃっていましたが、まずは当店でしっかり診断させていただきました。
診断:充電IC周辺の不具合を特定
診断の結果、原因は基板上の充電IC(充電を制御するチップ)の故障でした。落下や水濡れの形跡はなく、経年劣化によるものと推定されます。当店では、Galaxy水没修理のご相談もよくいただきますが、iPhoneの充電不良も決して珍しくありません。
実は、充電できない原因はいくつかあります。Lightning端子の接触不良、バッテリーの劣化、基板の故障など。当店では専用のテスターを使って電圧や信号を確認し、原因を特定します。このお客様の場合、Lightning端子とバッテリーには問題がなく、基板の充電ICが原因と判明しました。
「基板修理って聞くと怖いですが、当店では交換した部品に対して3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は修理保証規約をご確認ください)をご用意していますので、ご安心いただけるかと思います。また、分解前のお見積もりは無料、お見積もり提示後のキャンセルも可能です(分解診断・部品発注後は所定の手数料が発生する場合があります)。
修理工程:基板のマイクロソルダリングで対応
修理は基板レベルの作業になります。充電ICを専用のヒーターと顕微鏡を使って丁寧に取り外し、新しいICを半田付けします。およそ30分〜1時間ほどの作業で、終了後は動作確認を行います。
当店では修理後は技術基準適合確認のうえお引渡しいたしますので、安心してご使用いただけます。また、多くの修理でデータを保持したまま対応可能ですが、基板修理や水没などの重度故障の場合は事前バックアップをおすすめしています。
お客様は「料金が心配だったけど、思ったよりスムーズでよかった」とおっしゃっていました。料金は機種・症状によって異なりますので、詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。当店の大阪・松屋町スマエキは、創業から2019年、大阪市中央区松屋町住吉6-26で営業しております。営業時間は10:00〜19:00、水曜定休です。
また、よくある質問のページもご用意しておりますので、修理に関する疑問があればそちらもご覧ください。
完成後:無事充電可能になりました
修理後、充電ケーブルを挿すと正常に充電が開始されました。お客様は「これでまた使える。ありがとう」と笑顔でお帰りになりました。当店では、同機種の他症状の修理事例も多数ご紹介しています。
もしiPhoneの充電ができない症状でお悩みなら、一度当店にご相談ください。配送修理(郵送)にも対応しております。その際は、iPhoneのバッテリー交換についても参考にしていただければと思います。最後に、修理後は当店実績では修理後は技術基準適合確認のうえお引渡しいたしますので、ご安心ください。
よくある質問
iPhoneの充電ができない原因は何ですか?
主な原因として、Lightning端子の接触不良、バッテリーの劣化、基板上の充電ICの故障などが考えられます。当店では専用テスターで原因を特定します。
修理時間はどのくらいかかりますか?
症状によりますが、基板修理の場合は約30分〜1時間程度が目安です。機種や混雑状況により前後します。
保証はありますか?
交換した部品に対して3ヶ月の動作保証(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外)が付きます。詳細は保証規約ページをご確認ください。
データは消えますか?
ほとんどの修理でデータを保持したまま対応可能ですが、基板修理や水没などの重度故障の場合は事前バックアップをおすすめします。