AQUOS R3 画面割れ – お客様の悩み

先日、大阪堺市からご来店のお客様。AQUOS R3を駅のホームで落としてしまったとのこと。画面が真っ黒で何も映らない。

AQUOS R3 screen-crack 修理事例

「充電するとランプはつくんですけど、画面が真っ暗で…」と落胆気味。当店では月に3-4件はこのパターンで来店があります。特に2019年発売のAQUOS R3は有機ELパネルを採用しているため、落下の衝撃で表示が一瞬で消えてしまうケースが多いんですよね。お話を伺いつつ、まずは電源ON時の挙動を確認。バイブレーションはある、充電ランプも点灯。これは基板は生きていて、パネルだけの問題だと直感しました。お客様は「修理できるんでしょうか」と心配そうでしたが、経験上、画面交換で直るケースがほとんどです。そこで、修理の見積もりをご説明。分解前のお見積もりは無料、キャンセルも可能とお伝えして、作業に進むことにしました。

診断 – 画面交換で直る理由

簡易診断の結果、液晶パネル(有機EL)の破損と断定。基板、バッテリーは無事。

AQUOS R3の有機ELディスプレイは、ガラスとパネルが一体化しているため、割れだけで表示が概ね消えることがあります。実は、多くのケースで基板は無傷。画面交換だけで復旧します。お客様には「データはそのまま残りますのでご安心ください」とお伝え。ただし、基板修理や水没などの重度故障は事前バックアップ推奨です。今回は充電もできていたので、安心して作業を進められました。

修理工程 – 手際よく交換

まず電源を切り、バックパネルを加熱して剥がす。内部は比較的きれい。バッテリーを外し、コネクタ類を丁寧に取り外す。有機ELパネルは非常に薄く、取り扱いに注意が必要。新しいパネルを実装し、仮通電で動作確認。表示が鮮やかによみがえりました。その後、接着剤を塗布してパネルを固定。再び加熱して密着させる。約40分で作業完了。お客様にはお待ちいただき、お茶を出しながら進めました。

動作確認OK。タッチ感度も問題なし。

完成後 – 笑顔でお帰り

「わ、直った! ありがとうございます」とお客様。画面が真っ黒から一転、美しい有機ELの表示が戻りました。後日、お客様から「今のところ問題なく使えてます」とメールをいただき、ホッとひと息。こういう声が励みになります。当店では交換した部品に対して3ヶ月の動作保証(落下・水濡れ等の使用上のトラブルは対象外、詳細は修理保証についてをご確認ください)をお付けしています。

店主からの一言──今回の修理を振り返って、AQUOS R3のような有機ELモデルは画面交換が命綱ですね。後日、お客様からも「また何かあったらお願いします」とご連絡いただきました。同じ症状でお困りの方は、ぜひiPad画面割れ修理の流れも参考に、まずはご来店の流れをご確認ください。その他の事例は修理事例ギャラリー同じ症状の他事例でもご紹介しています。また、水没など別のトラブルについてはGalaxy水没修理のご相談もどうぞ。お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

よくある質問

AQUOS R3の画面割れ、データは消えますか?

ほとんどの修理でデータを保持したまま対応可能です。ただし、基板修理や水没等の重度故障は事前バックアップを推奨します。

修理時間はどのくらいですか?

機種・症状によって異なりますが、画面交換で約30〜40分目安です。在庫や混雑状況により前後する場合があります。

キャンセルはできますか?

分解前のお見積もりは無料で、お見積もり提示後のキャンセルも可能です。ただし、分解診断・部品発注後は所定の手数料が発生する場合があります。

保証期間はありますか?

交換した部品に対して3ヶ月の動作保証をお付けしています(落下・水濡れ等の使用上のトラブルは対象外)。詳細は保証規約ページをご確認ください。