先日、何度も当店を利用してくださるお客様がiPhone 6sを持ち込まれました。水没したとのこと。内部を確認すると、バッテリー右上の水没シールが真っ赤に変色。このように、iPhoneは液体に触れると内部のインジケーターが反応します。当店では月に3〜4件の水没修理があり、特に梅雨時期や夏場に増加する傾向です。

水没がiPhoneに与える影響

水没すると、液体が基板やコネクタに浸入し、ショートや腐食が発生します。通電したまま放置すると基板が焼損するリスクが高い。そのため、水没後はまず電源オフが必須。正直なところ、水没から数時間以内の対応なら復旧率は高め。ただし、時間が経つほど腐食が進みます。

水没シールの役割と確認方法

iPhone内部には水没シール(LCI)が複数箇所に設置されています。通常は白色または銀色ですが、液体に触れると赤色に変化。シールの色で水没の有無を判断可能。例えばバッテリー付近(SIMトレイ側)などです。シールが赤くなっている場合、内部に液体が入った証拠。当店では分解時に当店実績では確認します。

修理プロセスと時間の目安

修理工程は以下の通り。目安時間は軽度の水没で2〜3日、重度だと1週間以上かかる場合も。

工程内容時間目安
1. 分解・診断内部を開け、水没シール・腐食箇所を確認約30分
2. 洗浄超音波洗浄機で基板・コネクタを洗浄1〜2時間
3. 乾燥専用乾燥機で十分に乾燥(48時間程度)2日
4. 部品交換・再組み立て腐食した部品を交換、動作確認約1時間

※症状により工程・時間は変動します。料金は機種や症状で異なるため、修理料金の目安をご参照ください。

水没修理のご依頼は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

修理後の注意点と寿命

水没したiPhoneは修理後もほとんど元通りとは限りません。特に基板のわずかなダメージが原因で、後日タッチ不具合やバッテリー消耗が現れるケースも。当店では交換部品に対して3ヶ月の動作保証が付きます(使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約)。寿命としては、修理後も1〜2年は問題なく使える例が多いですが、ほぼ完全な防水性能は戻らないため、過信は禁物。

当店の対応と実績

当店、大阪・松屋町スマエキは2019年創業。水没修理のご依頼は月に3〜4件。iPhone 6sから最新機種まで対応。来店修理のほか、配送による修理も承っております(配送の際は特商法表記ページをご確認ください)。営業時間は10:00〜19:00、水曜定休。気になる症状があれば、まずは修理ブログ一覧で同様の事例をご確認いただくか、直接お問い合わせください。

また、同機種の他症状の修理事例も多数掲載しております。水没以外のトラブルにもぜひぜひお試しください。

よくある質問

水没したiPhoneは電源を入れてもいいですか?

水没後は電源を入れず、すぐに電源を切って乾燥させることを推奨します。通電によるショートリスクを減らせます。

水没修理の保証期間は?

交換部品に対して3ヶ月の動作保証がございます(詳細は保証規約をご確認ください)。

水没したiPhoneの修理費用は?

機種や症状により異なります。お問い合わせフォームからご連絡ください。

修理期間はどのくらいですか?

軽度の水没であれば2〜3日程度で返却可能な場合が多いです。重度の場合は1週間以上かかることもあります。

配送修理は可能ですか?

はい、郵送での修理依頼も受け付けております。特商法表記ページの内容を確認の上、お問い合わせフォームからご連絡ください。