「最新のiPhoneで防水機能があるはずなのに、雨の中を歩いていただけで水没してしまいました。なぜでしょうか」——このようなご相談は珍しくありません。iPhoneの防水機能は、新品の状態で特定の条件下でのみ有効なのです。
防水機能の仕組みと限界
iPhoneの防水機能は、画面パーツと本体フレームの間に貼られた防水テープ(ガスケット)と、SIMトレーのゴムパッキンによって実現されています。これらが完全に密着している状態でのみ、Appleが発表したIP規格の耐水性能が発揮されます。水没修理の詳細はこちら。
問題は「完全に密着している状態」が日常使用で維持されることは稀である点です。
「1mmの歪み」が水没を招くメカニズム
iPhoneは日常的な使用で少しずつ本体が歪んでいきます。ポケットに入れて座った、鞄の中で圧力がかかった、落下の衝撃を受けた——これらが積み重なると、目では確認できないほどのわずかな歪みが生じます。
1mmでも歪みが生じると、画面とフレームの間の防水テープに隙間ができます。その隙間から雨水や結露が侵入します。防水テープ自体も経年劣化でべたつき・剥がれが発生し、密着性が低下します。特に画面を交換修理した後は防水テープが取り除かれるため、専用のテープを貼り直さない限り防水性能はゼロになります。
防水性能が特に低下しやすいケース
修理現場で防水性能の低下が特に起きやすいと確認されているケースをまとめます。購入から2〜3年以上経過している端末、一度でも落下させたことがある端末、画面交換などの修理をしたことがある端末、お風呂などの高温多湿な場所に繰り返し持ち込んでいた端末、これらはすべて防水性能が公称値を下回っている可能性があります。
「防水だから大丈夫」という認識のまま使い続けていると、ある日突然水没します。重度の場合は事前バックアップが推奨です。データ復旧成功率は症状依存となります。スマエキの修理メニューはこちら。
水没後の正しい対処法
防水機能を過信していて水没してしまった場合の対処は、他の水没と同様です。電源を切る・充電しない・専門店に早急に持ち込む。当店では基板洗浄・乾燥・通電テストをセットで行い、データそのままでの復旧を目指します。スマエキの店舗情報はこちら。
よくある質問
Q: iPhone 13以降のIP68防水でも水没しますか?
A: はい。IP68は新品状態での性能値であり、経年劣化・落下歴・修理歴がある端末では保証されません。当店でも高スペック機の水没修理は日常的に行っています。
Q: 画面交換後は防水性能はゼロになりますか?
A: 防水テープを貼り直さない修理では大幅に低下します。当店では修理時に防水対応を行っています。
Q: 購入直後でも水没しますか?
A: 落下・強い衝撃があった場合は購入直後でも水没し得ます。
Q: 水没後に電源が入っています。このままバックアップを取っても大丈夫ですか?
A: 充電せずに急いでバックアップを取り、その後電源を切ってご来店ください。充電口からの通電はショートのリスクがあります。
Q: 費用の目安は?
A: 症状・必要パーツによって変わります。まず無料でお見積もりします。修理確定までキャンセル可能です。
iPhoneの防水神話を信じていたら水没してしまった——そんなときは大阪・松屋町の瑞興株式会社スマエキへ。06-7222-9216、営業時間10:00〜19:00(水曜定休)。iPhone 水没 修理を即日対応しています。
よくある質問
iPhone 13以降のIP68防水でも水没しますか?
はい。IP68は新品状態での性能値であり、経年劣化・落下歴・修理歴がある端末では保証されません。
画面交換後は防水性能はゼロになりますか?
防水テープを貼り直さない修理では大幅に低下します。当店では修理時に防水対応を行っています。
購入直後でも水没しますか?
落下・強い衝撃があった場合は購入直後でも水没し得ます。
水没後に電源が入っています。充電せずにバックアップを取っても大丈夫ですか?
充電せずに急いでバックアップを取り、その後電源を切ってご来店ください。充電口からの通電はショートのリスクがあります。
費用の目安は?
症状・必要パーツによって変わります。まず無料でお見積もりします。修理確定までキャンセル可能です。06-7222-9216へご連絡ください。