新型iPhoneが発売されるたびに「水没テスト」動画が話題になります。でも、あれを見て「iPhoneは水没しない」と思ってしまうのは危険です。大阪・松屋町スマエキが、耐水性能の本当の意味をご説明します。

毎年新型iPhoneが出るたびに、YouTubeやSNSで「水没テスト」「防水テスト」動画が大量に上がります。当店にも「動画で見て防水だと思っていた」という理由で水没修理にいらっしゃるお客様が少なからずいます。

「水没テスト動画」が危険な理由

動画制作者が行う水没テストは、「こういうことをしたら壊れるかもしれない」というリスクを承知の上での検証です。しかし視聴者には「新型iPhoneは水没しても平気」という印象だけが残ってしまいます。

実際には、Apple の公式スペックでも「耐水性能は保証されるものではなく、経年劣化により低下する」と明記しています。水没テスト動画は購入直後の新品端末で行われており、1 年・2 年使用した端末は同じ条件でも水没する可能性が高くなります。

耐水性能の「正しい読み方」

iPhoneの耐水性能は IP(Ingress Protection)等級で示されます。例えば IP68 は「深さ 6 メートルで最大 30 分間の耐水性」を意味しますが、これはあくまで試験環境での数値です。

  • 試験は「静止した真水」での測定(海水・プール・汗は含まない)
  • 新品時の数値であり、経年劣化で低下する
  • 画面割れ・本体歪みがある場合は耐水性能を保証できない
  • 湯気・水蒸気(お風呂など)は試験対象外

新型iPhoneが水没する実際の場面

当店に持ち込まれる最新機種(iPhone 14・15シリーズ)の水没案件は、主に次のような状況です。

  • お風呂落下・湯気による内部結露(最多)
  • 海水・プールへの落下
  • 梅雨時期の雨・汗濡れ(長時間)
  • 飲み物のこぼれ(特にアルコール飲料は腐食性高め)

最新機種でも、特にお風呂での使用は湯気による内部結露が起きやすく、翌日にFaceIDが反応しない・リンゴループが起きるというケースで来店される方が多いです。

大切なデータを守るために

まだiPhoneが正常に動いている今のうちに、iCloudやiTunesでのバックアップを習慣にしてください。重度の水没では復旧成功率が症状次第になります。事前バックアップがあれば、万一の際もデータを守ることができます。

iPhone水没修理については水没修理ページをご参照ください。その他の修理情報は修理一覧でご確認ください。

よくある質問

水没修理は大阪・松屋町スマエキへ

新型iPhoneでも、使い方次第で水没します。水没してしまったら早めにスマエキへ。大阪・松屋町の当店は 10:00〜19:00(水曜定休)営業中、飛び込み歓迎です。iPhone 水没 修理は 06-7222-9216 へお電話ください。2019年創業・総務省登録のスマエキがデータそのままで修理します。

よくある質問

最新のiPhone 15 Proでも水没しますか?

はい。IP68等級の耐水性能がありますが、経年劣化・海水・お風呂使用など想定外の環境では水没します。購入直後でも油断は禁物です。

水没テスト動画でiPhoneが壊れなかったのはなぜですか?

動画は新品端末・限られた条件での検証です。使い込んだ端末・海水・高温多湿環境では同じ結果にはなりません。動画を参考に防水性能を過信するのは危険です。

お風呂でiPhoneを使わなければ水没しませんか?

お風呂の使用を避けることは大きなリスク低減になります。ただし梅雨時期の汗濡れ、雨中での長時間使用なども水没リスクがあります。水気には全般的に注意が必要です。

水没した可能性があるけど今は普通に使えています。修理は必要ですか?

点検をお勧めします。水没後に動いていても内部では腐食が進行しており、突然不具合が出ることがあります。まずSIMトレーを外して水没シールの色を確認してみてください。

修理費用はどのくらいかかりますか?

料金は機種・症状によって異なります。06-7222-9216でお問い合わせください。お見積り無料、他店比較歓迎です。