梅雨から夏にかけての時期は、当店への水没修理のご相談が 1 年で最も多くなります。「湯船に落とした」「海に行ったら波に飲まれた」「傘をさしていたのに雨で濡れた」など、ご相談の内容も様々です。今回は水没の種類別に、症状と対処のポイントを整理します。
水没の種類と緊急度
湯船落下
お風呂・湯船への落下は、直接高温のお湯に触れるため、温度・水量ともに耐水性能の限界を超えることが多いです。電源が入らない・リンゴループが多く発生します。緊急度:高
水蒸気による内部浸水
お風呂の湯気・加湿器の霧が原因。直接落水していないため自覚しにくく、FaceID不具合やカメラ曇りで気づくことが多いです。緊急度:中(症状が出たら即来店)
雨・水たまりへの落下
傘をさしていても横からの雨水が当たった・水たまりに落とした。経年劣化した端末では起動不良に発展するケースがあります。緊急度:中
海水・プール水への落下
塩分・塩素が含まれるため、腐食が最も速く進みます。水没後 1 時間以内の来店を強く推奨します。緊急度:最高
梅雨の汗濡れ・バッグ内湿気
長期間・少量ずつ浸入するタイプ。ある日突然不具合が出るのが特徴。緊急度:中
水没後にやってはいけないこと
どの種類の水没でも共通の NG 行動です。
- 電源を入れようとする
- 充電器を差す
- ドライヤーで乾かす
- 本体を振る
- ジップロック乾燥剤処理(時間の無駄、腐食は進行)
正しい対処:電源オフ → バックアップ → 来店
水没後は次の順番で行動してください。
- 電源を切る
- 外側の水分を拭く
- 動いているなら Wi-Fi でiCloudバックアップを取る
- すぐにスマエキへ来店する
重度の水没では復旧成功率が症状次第になります。事前バックアップは最大の保険です。
水没の詳細対処法は水没修理ページをご参照ください。修理一覧も合わせてご確認ください。
よくある質問
梅雨・夏の水没はスマエキへ
梅雨から夏にかけてのiPhone水没修理はスマエキにお任せください。大阪・松屋町の当店は 10:00〜19:00(水曜定休)営業中、飛び込み歓迎です。iPhone 水没 修理のご相談は 06-7222-9216 まで。2019年創業・総務省登録のスマエキへ。
よくある質問
湯船にiPhoneを落としました。どうすればよいですか?
電源を切り、外側を拭いて、充電せずにすぐスマエキへお持ちください。湯船落下は電源不能・リンゴループになりやすい重度水没です。早期対応が復旧率を上げます。
雨の中でiPhoneを使っていたら画面が暗くなりました。修理が必要ですか?
水没の可能性があります。まず電源を切り、水分を拭いてお持ちください。「まだ動く」場合でも点検をお勧めします。
海水に落としてから数時間経っています。修理できますか?
まだ修理できる可能性があります。ただし海水腐食は非常に速く進むため、すぐにお持ちください。時間が経つほど難しくなります。
水没後に基板への影響はありますか?
水分が基板に触れた場合、ショートや腐食が起きます。軽度であれば洗浄で改善できますが、重度の基板損傷は修理が困難なケースもあります。早期対応が重要です。
水没後に液体侵入インジケーターを確認する方法は?
SIMカードトレーを取り出し、内部の穴を懐中電灯で照らしてください。白色なら正常、赤色なら水没しています。