先日、当店にiPhone 13 Proの画面が割れたお客様がご来店されました。

iPhone 13 Pro screen-crack 修理事例

「通話中に画面が勝手に反応して、メールを送信してしまうんです」と困った様子。実はこの症状、画面割れが原因でタッチパネルが誤作動を起こしているケースが多く、当店では月に3〜4件ほど同じお悩みで来店があります。

まずは画面の状態を確認。右下からひび割れが広がり、タッチセンサーに影響が出ていました。

診断の結果、液晶アセンブリ自体は表示正常、しかしガラスの破片が内部でタッチパネルのフィルムを圧迫し、電磁場を乱している状態でした。こうしたケースでは、画面交換だけで誤操作も解決することがほとんどです。念のため基板の通電チェックも行い、問題なし。当店では2019年の創業以来、数多くのiPhone修理を手がけており、同様の症状は経験上、交換修理で9割以上改善します。

お客様に作業内容と料金をご説明。

「分解前のお見積もりは無料ですし、キャンセルも可能ですよ」とお伝えすると、その場で修理をご依頼いただきました。交換用の液晶は在庫があったため、作業にかかった時間は約30分。タッチの感度も問題なく、通話中の誤作動も収まりました。後日、お客様から「今は快適に使えています」とメールでご連絡いただき、ほっと一安心。

このように、画面割れは見た目だけでなく、タッチパネルや通話中の誤操作といった思わぬトラブルを引き起こすことがあります。もし「勝手に画面が反応する」という症状があれば、一度当店にご相談ください。同じ症状の他事例も同じ症状の他事例で紹介しています。また、修理事例ギャラリーでは他の修理例も見られます。その他、修理ブログ一覧修理料金の目安もご参照いただけます。

さて、誤操作にはもう一つ注意点があります。

画面割れがないのに勝手に操作されるケースです。それは基板の故障やバッテリー膨張が原因の場合。特に2019年以前の機種では、バッテリーが膨らんで液晶を押し上げ、誤反応を起こすことがあります。当店ではこうした診断も行っており、必要ならバッテリー交換も提案します。料金は機種や症状によって異なりますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

店主からの一言――今回の修理を振り返って、画面割れが原因の誤操作は比較的簡単に治るケースが多いと感じます。しかし、放置するとガラス片が内部で基板を傷つけるリスクもあるので、早めの修理をおすすめします。後日、お客様から「直ってよかった」と喜びの声をいただき、修理冥利に尽きました。

よくある質問

画面割れで誤操作は起こりますか?

はい、割れたガラスがタッチパネルに干渉して誤作動を起こすことがあります。多くのケースで画面交換により改善します。

修理時間はどのくらいですか?

機種や在庫状況によりますが、交換修理で約30分~1時間が目安です。お預かりする場合は日数をいただくこともあります。

データは消えますか?

ほとんどの修理でデータは保持したまま対応可能ですが、基板修理や水没などの重度故障の場合は事前バックアップをお勧めします。

保証はありますか?

交換した部品に対して3ヶ月の動作保証(落下・水濡れ等の使用上のトラブルは対象外)が付きます。詳細は保証規約ページをご確認ください。