大阪から出張修理のご依頼 先日、大阪市東住吉区矢田の方から、iPhone 6のバッテリー交換の出張修理依頼をいただきました。お伺いしてお話しを聞いてみると「購入してから一度もバッテリーを交換したことがない」とのこと。iPhone 6は201

大阪から出張修理のご依頼

先日、大阪市東住吉区矢田の方から、iPhone 6のバッテリー交換の出張修理依頼をいただきました。お伺いしてお話しを聞いてみると「購入してから一度もバッテリーを交換したことがない」とのこと。iPhone 6は2014年発売ですから、ひょっとしたら10年以上、ずっと同じバッテリーで使われていたのかもしれません。

分解してみたら...かなり危ない状態

さっそく分解してiPhone 6を開いてみると、もう目を疑うレベルでバッテリーが劣化していました。ぶっちゃけ、このままだと煙が吹いてもおかしくない危険な状態です。バッテリーの色も変色していて、膨張しかけてるのかな...って感じで、明らかに傷んでるのが一目でわかるんですよね。

なぜここまで劣化するのか

iPhoneに使われてるのはリチウムイオンバッテリーで、昔の携帯電話と比べると寿命は長いんです。ただし「劣化していても動く」ってのが厄介なんですよ。バッテリーが古くなっても、一応電源は入るから、つい使い続けちゃう。すると劣化はどんどん進んで、気づいた時には危険な状態になってるわけです。

バッテリー取り外し作業

バッテリーの取り外し作業に取り掛かったんですが、劣化がかなり進んでるせいで、いつもより時間がかかってしまいました。古いバッテリーって、接着剤とか内部の配線が劣化しまくってて、取り外すときに割れちゃったり、配線が引っかかったりするんですよね。慎重に進めないと、バッテリー液が漏れたり、他の部品まで傷めちゃう可能性があります。

何とか安全に取り外した後、新しいバッテリーを装着。その後、動作確認を行いました。電源を入れたり、カメラを使ったり、アプリを起動したり...全ての機能が正常に動いています。バッテリー容量も健全な状態から始まるようになりました。お客さんも「レスポンスが全然違う」って大満足でした。

劣化したバッテリーを使い続けると何が起きるか

iPhone 6購入から初めてのバッテリー交換。煙が出そうな危険な状態でした — 修理の様子

バッテリーが劣化してても電源が入れば、つい「まだ大丈夫」って思いがちなんですが、実は端末全体に負荷がかかってるんです。劣化したバッテリーからの電力供給が不安定になると、CPU やメモリが正常に動作できなくなります。

すると、充電が急に落ちたり、再起動が増えたり、特定の機能が使えなくなったりします。ひどい場合はデータが破損することだってあるんですよ。また、バッテリーが膨張して、液晶を押し上げたり、フレームを歪ませたりすることもあります。

iPhone 6購入から初めてのバッテリー交換。煙が出そうな危険な状態でした — 修理の様子

バッテリー交換のタイミングはいつ?

一般的には、購入から2〜3年経ったらバッテリー交換を考えた方がいいです。特にiPhone 6みたいな古い機種は、バッテリー技術も古いので劣化スピードが早めなんですよね。こんな兆候が見えたら、すぐに修理に出してください。

  • 朝100%に充電しても、昼には0%になる
  • 急に電源が落ちる(バッテリーが0%じゃないのに)
  • 充電しても、なかなか満タンにならない
  • バッテリーが膨らんでる感じがする
  • 電源ボタンを押しても反応しない時がある

古い機種だからこそメンテナンスが大事

このお客さんのiPhone 6みたいに、ずっと同じバッテリーで頑張ってくれてた端末を見ると、こちらも丁寧に対応したくなります。バッテリー交換は修理の中でも比較的簡単で、費用もお手頃です。早めに対応することが、スマホ本体を長く使う秘訣なんですよ。