iPhone 8 以降は背面がガラス素材に変わり、背面ガラス割れが水没の入口になります。大阪・松屋町スマエキが耐水性能低下のメカニズムと水没リスクを解説します。

「iPhone 8 を 1 年ほど使っていて、背面にひびが入っていましたが気にしていませんでした。最近雨の日に使ったら電源が落ちてしまいました」というご相談がありました。確認すると、背面ガラスの割れ目から水分が内部に浸入していました。

iPhone 8 からガラスバックになった理由と水没リスク

iPhone 8 以降のモデルで背面がガラス素材に変更されたのは、ワイヤレス充電(Qi規格)への対応のためです。ワイヤレス充電を可能にするためには、充電コイルの上を金属以外の素材で覆う必要があり、Appleはガラスを選択しました。

この変更により、iPhone 8 以降は背面ガラスが割れた場合に水没リスクが大幅に高まります。背面ガラスの割れ目は、外部からの水の侵入口になりやすく、本体内部の基板や液晶に直接水分が触れることがあります。

iPhone の耐水性が下がる複数の要因

iPhoneの耐水性は使い続けるほど低下します。主な要因をまとめます。

  • 防塵テープの劣化:汗・化粧品・手垢が付着することで 1 年程度で劣化。電気的な気密性が失われます。
  • SIMトレーゴムパッキンの劣化:繰り返しのSIMカード抜き差しで消耗します。
  • 落下・衝撃による歪み:本体が歪むと画面・背面ガラスとフレームの間に隙間が生じます。
  • 背面ガラスの割れ(iPhone 8 以降):割れ目から直接内部に浸入します。

水没を防ぐために今できること

これらを踏まえた上で、水没を防ぐための対策をお伝えします。

  • 画面割れ・背面ガラス割れは早めに修理する(割れは水没の入口)
  • お風呂・雨中でのiPhone使用を避ける
  • 2 年以上使用した端末は耐水性能を信用しない
  • iCloudまたはiTunesで定期的にバックアップを取る

バックアップは事前に取っておくことが最大の保険です。重度の水没では復旧成功率が症状次第になるため、日頃から準備しておくことが重要です。

iPhone水没修理については水没修理ページをご参照ください。iPhone修理ページでは機種別情報をご確認いただけます。

よくある質問

背面ガラス割れと水没修理はスマエキへ

iPhone 8 以降の背面ガラス割れによる水没リスクや修理は、大阪・松屋町スマエキへご相談ください。10:00〜19:00(水曜定休)営業中。iPhone 水没 修理のご相談は 06-7222-9216 まで。2019年創業・総務省登録のスマエキへ。

よくある質問

iPhone 8 の背面ガラスが割れています。水没するリスクはありますか?

はい、リスクが高まります。背面ガラスの割れ目から水分が直接内部に浸入します。早めに修理することをお勧めします。

iPhone 7 の画面だけ割れています。水没しやすくなりますか?

はい。画面割れの隙間から水・湿気が浸入しやすくなります。画面修理を早めに行うことで水没リスクを減らせます。

防塵テープの劣化はどう分かりますか?

外見上は判別できません。画面と本体の間に少し隙間が感じられる場合、または 2 年以上使用している場合は劣化が疑われます。水場での使用は避けてください。

iPhone 8 の背面ガラス修理はできますか?

背面ガラスのみの修理は技術的に難しく、当店では部品交換での対応となります。費用については06-7222-9216でお問い合わせください。

水没して電源が落ちましたが、修理できますか?

修理できる可能性があります。背面ガラス割れからの浸水による水没修理も対応しています。まずお持ち込みいただきご確認します。