先日、若松区からお越しのお客様がiPhone 11のカメラが揺れるとご来店されました。カメラを起動すると画像が不安定に揺れ、ブォンブォンという異音が内部から聞こえるとのこと。お客様は小倉に来たついでに修理を希望され、お買い物に行かれる間に修理をお預かりすることに。当店での修理時間は約30分、部品在庫があれば当日お返しできるケースも多いです。

iPhone 11 camera 修理事例

カメラの物理的な揺れは、光学式手ブレ補正(OIS)ユニットの故障が主因。

iPhone 11のカメラモジュールは広角(f1.8/26mm)と超広角(f2.4/13mm)のデュアル構成。OISは広角側に内蔵されており、レンズ全体を電磁的に駆動して手ブレを打ち消します。このOISコイルや磁石の経年劣化、落下衝撃による位置ズレが、揺れや異音の原因となります。当店では月に3-4件の同様症状を修理しており、交換部品は純正同等品または中古良品を用意。修理後の動作確認では、OISの可動域と画像安定性を専用ツールでチェックします。

実は今週も同じ症状で2件の問い合わせがありました。うち1件はカメラが全く映らないケースで、こちらはカメラ自体の回路不良が疑われました。いずれにしても、分解診断を行わないと正確な原因は特定できません。当店では分解前のお見積もりは無料、見積もり提示後のキャンセルも可能です(分解診断・部品発注後は所定の手数料が発生する場合があります)。

カメラ交換でクリアな画像が戻る。

交換作業は以下の手順で行います。まずリアパネルを外し、バッテリーコネクタを切断。カメラモジュールは3箇所のネジで固定されており、フレキシブルケーブルを慎重に引き抜きます。新しいモジュールを取り付け後、カメラアプリで全焦点距離のテスト、OISの動作確認、ホワイトバランスをチェック。特にOISの揺れは、静止画と動画の両方で確認します。通常の修理時間は30分〜1時間程度(在庫状況により前後)。

以下の表は、iPhone 11カメラモジュールの主な仕様です。

仕様広角超広角
絞り値f1.8f2.4
焦点距離26mm13mm
手ブレ補正光学式 (OIS)
画素数12MP12MP

お客様の中には「カメラが揺れても使えるのでは?」と思われる方もいらっしゃいますが、OISの異常はモーターに負荷をかけ、最終的にカメラモジュール全体の故障や、周辺回路への影響も懸念されます。当店では修理後、関連する修理事例と同様に技術基準適合確認を行ったうえでお引渡しします。また、よくある質問にも修理の流れを掲載しています。

「スマホを郵送で修理できますか?」というご質問もよくいただきます。当店では配送修理にも対応しており、詳細は修理保証規約をご確認ください。なお、電話でのご連絡は受け付けておりませんので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。大阪・松屋町の実店舗では、営業時間10:00〜19:00(水曜定休)で直接お預かりも可能です。郵送の場合は、事前にiPad画面割れ修理の流れを参考に、梱包方法などをご確認いただくとスムーズです。

カメラの修理料金は症状や部品供給状況により変動します。大阪・松屋町スマエキでは、修理料金の目安をサイトで公開中ですが、正確な見積もりは診断後に提示します。分解前の見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

よくある質問

iPhone 11のカメラが揺れる原因は何ですか?

光学式手ブレ補正(OIS)ユニットの故障や、落下による位置ズレが主な原因です。OISが正常に動作しなくなると、レンズが不安定に動き揺れや異音が発生します。

カメラの交換で直りますか?

多くのケースでカメラモジュールの交換により症状は改善します。当店では交換後、OIS動作や画質を確認しております。

修理時間と料金の目安を教えてください。

修理時間は約30分〜1時間(在庫状況により前後)。料金は機種や症状、使用部品によって異なりますので、分解前のお見積もり(無料)にてご確認ください。

保証はありますか?

交換した部品に対して3ヶ月の動作保証が付きます(落下・水濡れなど使用上のトラブルは対象外、詳細は保証規約ページをご参照ください)。

郵送修理は可能ですか?

はい、可能です。事前にお問い合わせフォームよりご連絡いただき、修理依頼書と一緒に端末をお送りください。到着後、診断・見積もりをメールでご案内します。